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GoProが相棒

去年の誕生日、自分にプレゼントとして買ったのがGoProだった。

コンデジ、デジイチ、全天球カメラを持っているなら次はアクションカメラだろう、と。趣味としてカメラは好きだ。全然詳しいわけではない。お気に入りの機械を愛でて、気に入った景色をとったりというのがメインだ。
ダイビングの資格を持っているのでダイビングにも持っていけるもの、サポートがしっかりしていそうなものであること、機種などの名前やメーカーの知名度などを総合して選んだ結果GoProを買うことにした。純正のサプライが多いところも選んだ理由だ。

たまたま私が買ったときは、BLACK8がミニスタンドや予備バッテリー、メモリーカードなどがセットになったものが出ていたのでそれを購入した。
過去に使ったどのコンデジよりも小さい。重さは同じくらいかも。
私はこのGoProに純正の白いシリコンカバーをかぶせてディズニーランドに行ったときに買った賑やかなネックストラップをつけている。
どこにお散歩に行くのも遠出をする時も首にかけてもカバンに入れても邪魔にならないサイズだ。

GoProを買ってから徐々に持ち歩くカメラはGoProばかりになってきている。だってとにかく場所を取らない、デジイチよりはずっと軽いんだもの。
友達と一眼レフを首から下げてディズニーランドに行っていたが、最近では行くときはこれが一番よねなんて話をして二人揃ってGoProを首にかけているくらいだ。1日望遠レンズをつけたデジイチを首から下げて全力で遊んでみてほしい。夕方までには首が痛くなってくるはずだ。
先日友人の結婚式に出席したがこの時もこの小さくて軽いところがとても役に立った。改まった場所に出るときのたいしてものの入らない小さなカバンにもなんとかGoProは入るのだ。

GoProの写りも新鮮で気に入っている。今まで使っていたカメラより彩度が強めの写真が撮れる。(ような気がする。)
ビビットなメリハリのきいた青空の写真はわざわざ加工をしなくてもいいくらいだ。

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広角で写真を撮ったときの写りも新鮮だった。デジイチで重いレンズは避けていたため広角レンズを持っていなかったのも大きいのかもしれないが、展望台から街を撮ったときのぐにゃりと曲がった空が広いように写るのがとても気に入った。なんだか実際よりも高いところから街を見下ろしているようだ。少し漫画やアニメのワンシーンのようでもある。

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こんなに小さいが手ブレ補正も付いているし、画角によってはズームもできる。芸術的なというか大真面目に写真を撮るのではなく、そのときの思い出を気軽に残すということであればGoProとてもいい相棒だ。

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