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移住日記 2023/08/07 五目並べから考える自分についての分析

こんばんは、かにです。


例えば五目並べをする時の話。

僕の戦法は、最初の10ターンは『五』を作ることを意識せず、散らすように石を置く。なるべく適当に。
その後通常通りに打っていると、散らした石が光る、あの瞬間が楽しくてこの打ち方をやってしまう。


例えばスマブラをする時の話。

僕はアイテムがあればとりあえず上に投げる。
そして落ちてくるであろうタイミングに合わせて相手を落下点に飛ばして当てたり、再度キャッチして投げつけたり、無視して突っ込んだり、、、投げたアイテムが役に立たなくても良い。落下してくる約4秒後に布石を残してる感じが好きでこの立ち回りをしてしまう。


例えば雑談をする時の話。

僕は何の脈絡も無い話を思いつく限りする。その後、普通通りに話していると、脈絡も無い話題と関連する話題になったりして、上手いことを言った気になれる。偶然から生まれる人笑いが起きる、あの時の瞬間が好きだ。



これらの、点と点が繋がる瞬間が好きだ。

特に会話は地図を真っ白な紙の上に、話し相手と地図を書いている感じがあって良い。一度友人と出た話題を紙に書いて、話題が繋がるたびにそれらを線で結んでみたがあれは面白かった。「そういや、なんでこの話題になったんだっけ?」ということがあると思う。あれをただ紙に書くだけ。それだけで話題が広がっていくのが視覚で分かるので面白い。


スティーブ・ジョブズの有名な言葉で、こんなものがある。

「点と点の繋がりは予測できません。あとで振り返って、点の繋がりに気付くのです。今やっていることがどこかに繋がると信じてください。何かを信じてください。あなたの根性、運命、業、なんでも構いません。その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いていても、自信を持って歩き通せるからです。それが人生の違いをもたらします。」



これを聞いた時はびっくりした。ジョブズ僕やん!!!いや僕ジョブズやん!!!って思ったね。

だからなんだっていう話。

ではまた明日。

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