心のデフォルトー癒しと無心と体調管理
文京区の開業鍼灸師、鈴木です
無心になって何かをするのが気持ちいい
という言葉の内側には
今の心はデフォルトで
好ましくないもので満たされている
ということを表わしています
気持ちいいもので満たされている場合
無心になりたいとは思わないからです。
何か、考えたくないことで心が溢れている状況
です。
同様に
癒しが好き
という場合は
普段、消耗が激しい
ということを内側で言っています。
心地良いとき、満たされているとき
癒しは必要ないからです。
つまり、面接や履歴書などに
アロマや癒しの資格を持っている
とか
無心になれる作業が好き
と表した場合、
その採用面接が癒しの仕事の応募でない
限り
面接官や採用担当は
この人はストレスがたまりやすいんだなと
判断する
ストレスがたまりやすい人を仲間に加えたいとは
思いませんよね。
元気で、いろいろ学びたい人が
欲しい。
癒しの時間を
好き
とまで言ってしまうよりは
癒しは、ボディケア程度の軽微な
お手入れアピールに留め
業務上必要なジャンルの勉強に
興味がある
姿勢を表わしておく方がよろしかろうと思います。
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