発想が狭い名古屋市長

>軍人として命を失っていくというのは、祖国のために命を捨てるというのは、相当高度な道徳的行為であるということは間違いないのね、実は。右翼ではないですよ。世界の常識ですよ、そんなこと

「祖国」よりも「世界」のために命を捨てる方がより高度、という視点が欠けている国家主義が右翼であることこそ、世界の常識。
自分たちさえ良ければそれで良いというエゴい発想に終始するのは、幼児性の露見でしかない。

>ベースとなる歴史観がどのようなものかも問われなければならない。

問われるべきは彼の受けた低水準教育の方だ。彼はその犠牲者に過ぎない。
義務教育で哲学や心理学を教えないから、先見力協調性適応力自制心倫理観論理力EQ各種リテラシー問題解決力等が低くなる。

以下、弊サイトより抜粋。

過激派や軍人や自他殺厳罰死刑軍拡の同調者は「脅/殺せば解決」と洗脳された潜在的テロリスト。彼らも低水準教育の犠牲者。
人物の本性成熟度を見極めるには体罰死刑中絶安楽死核武装等の是非を問えば良い。浅慮で問題解決力の低いコミュ障ほど即座に賛成。

極右極左はいずれも偏狭思想に嵌り易い政治不信な暴力主義者、同じ穴の貉。自国家体制に満足なら右、不満なら左に日和る。
「対話より圧力」「体罰必要」な外交素人教育素人に真に必要なのは、「武力ではなく交渉力議論能力」「他人の前に己の教育」。

暴力的民衆から暴力的政権を生じるのが真の民主主義。テロは人権主義の敵。「民主主義への冒涜だ挑戦だ否定だ」は偽善欺瞞。
昨今の世界的な極右勢力増長は情報機器の発達に情報教育が追い付いていない証拠。民度が低い民主主義は衆愚政治と堕す。

民主主義は常にポピュリズム。大衆迎合しない政治家は選挙に勝てない。昨今の世界的な極右勢力増長の原因は低水準な情報教育。
民度が低い国家ほど軍拡したがる。軍国主義は猜疑心政治不信精神異常の表れ。防衛費低減は社会成熟の証。嘆くのは偽善。

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