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恋愛ってどうやってしてたっけ?



・好きなもの
本、早朝のタバコ、レモンサワー、二郎系ラーメン、サウナ、etc‥

・苦手なもの
早起き、昆虫類、ピチピチの服、etc‥


好きなものと嫌いなものはパッと浮かぶのに

好きと嫌いの対象が”人”となると最近は答えに詰まってしまう。

共感してくれる人も多いはず。

共感してくれる人しかこんな題名のノートは見ないか、、




本題に入る。


ついこの間友達から『周りに良い人がいない』と相談をされた。



相手「この前のクリスマスさ、入ってる予定がバイトくらいでもう最悪だった!」

自分『分かる』

相手「それに私の周りには良い人全然いないんだよ。」

自分『分かる』

相手「おいっ!!」

自分『〇〇は相手に気が遣えるやつだからさ、きっと良くないところも見えてしまうんじゃない?焦って作ろうとしなくても時間が解決してくれるよ』

相手「そうだと良いけどねー。それにね‥。 本当、恋愛ってどうやってしてたっけ‥」





何気ない会話だったが
相手を自分に置き換えて考えてみると共感する場面が多かった。




良い人がいないと言うのは自分の基準を超えられる人がいないということ

けど理想が高いわけじゃない。

周りには可愛い子もいるしイケメンもいる。

そんな人と比べてしまって自信がなくなってしまっている。

自分の殻にこもって自分を守ろうとする

傷付きたくないから。

恋愛で頑張ることをやめてしまう

だから無理しない私を愛してくれる人。

無茶な事いう自分でも愛してくれる人

そんな良い人いないかな‥




恋愛ってどうやってしてたっけ?



違う。



好きな人を見つける努力ってどうやってしてたっけ?



恋愛がしたい人は日常生活が満ち足りていないだけで
依存先か自身の溢れる欲求の向ける矛作が欲しい人間だ。

悪く言うと自分の日常を変えることなく都合の良い相手が出てきてくれる事を期待している。

恋愛がしたい人への最も簡単な解決策は、自分自身を愛することだと僕は思う。


自分の事を誰よりも好きでいる事で自分自身の承認欲求や自己顕示欲が満たされて

私がそこにただいるだけで、その場の空気が明るくなる、そんな理想的な私に”現実の私”はなりたい。

生きるモチベーションが自分だから無限に愛が生まれる。

要するに自家発電。




自家発電理論は悪く聞こえるかもしれないけれど魅力的な人はそういう人が多い気がする。

誰よりも自分のことが好きだから自信と余裕が生まれてブレない。結果モテる。

恋愛の方法に悩むんじゃなくて自分自身の事を愛してあげる。

そしてそんな大好きな自分を尊重してくれる存在を見つける。

好きな人が先じゃない。

好きな自分を愛してくれる相手を好きになるんや!!




この文章の題材になってくれたあの子に
最後に僕が最も好きな言葉の一つを届けたいと思います。

女性は結婚か仕事か、幸せになる手段はじぶんで決める。
君はただ、幸せにしてあげればいいんだよ。






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