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施術後のセラピストからのアフターメール (無料記事)


 予約を入れる。予約をありがとうのメールをもらうことは当たり前
 予約前日もしくは当日の朝、よろしくのメールをもらう。これも当たり前。

 施術後に、今日はありがとうございましたのメールをもらう。これをアフターメールというが、これに関しては当たり前だとは思うが、くれない人もいる。

 アフターメールの有無は、次に予約を客からしてもいいかどうかの判断材料になる。相性と施術のしやすさ、チップなどの金払いの良さによって態度を変えるセラピストも多いから、これもセラピストの意思表示だ。
 私はどんな客でも「今日はありがとう」って言ってくれるセラピストさんは良い人だと思っている。お金のために仕事をしているのは、わかるけれどもそれを割り切って優しく感謝の意を伝えるのは本心であれ本心でなくても、もらう客にとってはうれしいことには違いない。多分客も二度とあわないと決めている場合もあるが、アフターメールをもらうことで一区切りということもある。

結論。
アフターメールはください。
客からは強制はできないけれども、ください。
少なくとも私は欲しいです。
でも私からくれとは言えません。でも本音は欲しいのです。
アフターメールがないと、やっぱり私はお金を払ってでも、次は接客したくないのか。気に入らないのか、二度と予約するなという婉曲的表現なのか、もやもやするのはあります。
だからアフターメールは、ください。
言わないけど、言えないけど、欲しいのでください。


追記
メールをたくさんください、ではない。
長文でください、でもない。
一緒に過ごせてよかったね、で、いいのです。それだけです。
利用後の夜に一人で寝るのも、そのままではさみしいから。

今日はあの人を予約して施術してもらって、よかったと思いたい。
それだけなのです。




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