顔の脂肪が薄くて面長で頬骨が出てて位置も高め
口元も出っ歯とまでは行かなくとも
上顎骨が突出していて
鼻の横が陥没して陰になってる（貴族と呼ばれている部分）
そして割と顎もしっかりしていて太め

そんな岩顔から卵型でぷっくりしたバブ顔になりたかった私はたくさん自分の顔を分析して色々な方面から医療で攻めていった(オペ無し)
その結果
今これになれた↓↓

同じ顔タイプの方の参考になればな、と思います

※ここで出てくる施術の詳細は
他のnoteで個別に詳しく書いてるので
読んでみてください！
クリニック執刀医の情報もあります！

では、大まかな面長痩せ顔を卒業したメニューです

●顔面の土台をつくる施術（普通のショッピングスレッド、プロファイロ、レブスプロ）
●影を埋める施術（ヒアルロン酸）
●引き締める（フォトナやエンディメッド、普通のショッピングスレッド、スキャフォールド）
●錯覚をつくる施術（ヒアルロン酸）
●引き上げる施術（糸リフト、広頚筋ボトックス、肌を動かせるショッピングスレッド）

ここから
さらに細かく説明します

☆顔面の土台をつくる事について

肌が薄くて脂肪も少ない顔面にヒアルとか糸リフトとか色々こねくり回す前に土台をしかっりしておきたかったんです！

地盤が緩々なところに、いくら頑丈な柱で家を建てたとしても、すぐ崩れるだろうという考えから

ショッピングスレッドは引き締める効果があると言われていて
ゆるゆるの肌をぎゅっとすべく
顔全体的に合計で180本？ほど入れました（普通のショッピングスレッドです！後々記事に物理的に動かせるショッピングスレッドも出てくるので！）

いっぺんに、ではなく
2回に分けて入れに行って
気づいたら180本ぐらい入っていた 笑

びっくりするほどの効果は無いけど
ちゃんとしっかり目に見えて弛んでいた顔がピタッとギュッとした

そこから今度はギュッと肉厚で弾力のある肌にしたかったので
プロファイロで肌育をする
脂肪組織を増やすと言われていて
脂肪が少ない顔の私には希望の光（脂肪注入は今のところ考えてない）
数回注入してだいぶ肌が肉厚くなったよ

私の執刀医は特殊な入れ方をしてくれるので
他の所よりも効果が出やすいのです
詳しくは別noteに書いてあります

先生曰くプロファイロとかで肌育をしておくと糸リフトで引き上げやすくなる、という話も聞いていた

この二つで土台は結構固められたかなぁ

☆影を埋める施術について

顔面に影があるとやっぱり老けて見えるし
口元がすこし出ているのが気になっていた為
貴族と法令線にヒアルを入れて影を埋め
それから頬コケ（横側）にもヒアルを入れた

これだけでかなり顔から影が消えて
頬骨出てるのも緩和され
口元がでてる感じも無くなった！

面長岩顔が卵型にちょっと近づいてきた
良いぞ良いぞ

と思ったら正面から見たときの前頬のすぐ下のコケも気になってきた

でもこの部分はヒアル入れない方が良いと言われるんだよね、垂れてくるし顔がデカくなると。

でもどうしても気になるしプロファイロでマシにはなったけど、影を0に抹殺したかったので
先生にお願いしてヒアルを片側0.5ccの小量をサーっと放射線状に入れてもらった
不自然にならないようカニューレを使って下の画像のように入れてもらう
触っても押しても一切ボコつきはない！

これで影も無くなり満足

☆引き締める施術について

先ほどからプラスの施術ばかりしていて
ゴツさは無くなりコケからは無縁になったけれど、これでは顔面がただのデカい人
そこでやっぱり引き締めるマイナスの施術を取りいれるのが大事

ショッピングスレッドは引き締める効果があると冒頭で言いましたが
土台作りの時は全体にいれたが
こっからは部分的に引き締めたい部分やフェイスラインなどに数本入れる

そして医療機器系で引き締めを！
ただハイフのようにコケるのは嫌だ
せっかくふっくらするように課金してきたのに！

そこでコケずに引き締められて
むしろ肌がふっくらするエンディメッドやフォトナで全体的にぎゅっと
今はフォトナの機械を愛用中！
フォトナは口の中からもレーザーでアプローチできる最強の機械
中顔面がキュッと短縮されて顔面のレベルが上がります

フォトナを都内最安値で出来る
クリニックも別noteで書いてます

ここまでで
かなり理想に近づく
うんうん

☆錯覚を作る施術について

これが結構繊細な作業だと思うし医師のセンスにかかってる

私のなりたい顔は卵型でバブさが欲しい
赤ちゃんって頭がでかくてほっぺたぷっくりで顎が小さい

頭をでかくすることはできないけど
錯覚で顔面の上側を大きくすることはできる
それが、こめかみのヒアル
こめかみにヒアル入れたからって
変化そんな無いだろうって思う人もいるかもだけど
こめかみがふっくら出てると顔全体の印象が一気に幼くなるんだよね
それがさっき言ったように
赤ちゃんって頭がデカいよねっていうのに繋がる

そして、こめかみヒアルで頬骨も目立たなくなるので一石二鳥

さらに顎にヒアルを数量入れる事により
面長を緩和させて小顔に見せるという錯覚

ただここで注意してほしいのが
真下に伸びるようにいれたら顎長になるだけでより面長を増長させちゃう

正面のやや若干下側にちゅんって数量入れてもらうんです

青の所らへんに入れる
赤い感じで入れるのはダメ

要はハイライト程度でヒアルを正面に入れると
錯覚で不思議とキュッと面長が緩和される

それから余談ですが
鼻根にヒアル入れると
鼻が長く見えて面長促進されちゃうから
気を付けてね

鼻をなるべく短く見せるようにすると
中顔面短く見えるよ

あとは上唇にほんのちょっとだけ
人中短くなるようにヒアルを
人中を短く見せる事により面長解消

ボトもあるけど私はあまり顔面のよく動かす部分にボトは打ちたくないので微量のヒアルで！
0.3ccぐらいを上唇の淵に！

この時に下唇にヒアル入れると面長に見えるので注意

目も下に重点おく事で中顔面短縮の錯覚効果があるので涙袋のヒアルも必須
私は本当に少量で片側0.2ccづつ
もちろん元からある人は必要なし！

あとエラって無くなると
面長のイメージを増長させてしまうのは知ってますか？

エラの無いシュッとしたフェイスラインは
バブみよりも綺麗系に近づくので
絶対にエラボトはしない

多少エラはあった方が良いんです！
エラもだし、エラ付近の脂肪感やふっくら感！大事なんです
この部分にプロファイロを打つのもあり
無闇にエラボトや脂肪取ったりしないでください

あとは口横の脂肪も、とろうとする人多いけど
そこの部分が分厚くてぷっくりしてると
赤ちゃんみたいにバブく見えるんだよね

かといって弛んで陰になってブルドックライン出来ちゃうと老けてみえるので
引き締めは必須
でも無闇に脂肪は取らない事！

分厚くてぷっくりしてて引き締まってるのが理想

☆引き上げる施術について

年々肌は下に弛んでいく
そうすると面長になっていくんです
面長になっていく一方なんです

その弛みを元に戻す、もしくはより引き上げる事によって面長を緩和させる事ができる

でも引き上げる施術って
糸か切開リフトの2択なんですよ

リフトアップしてるように見せれる施術はあるかもだけど、
物理的に引っ張らないとリフトアップする訳はないので、例えばハイフでリフトアップとか言ってる🏥もいまだにあるけど無理との事

そこで私は
思い切ってビビっていた
糸リフトをやってみる事に

今まで土台作りなどしてきた為
片側２本づつで済む
まぁ後々糸リフト追加しに行ったけど

糸リフトでぐっと顔の輪郭も変わったし
弛みが引きあがったのでバックエイジしたなって感じ
糸リフトは意味ない、金ドブという人もいるけれど私はそんな事ないと思う
糸を入れた時の状態を保つ事は出来ないけれど、入れる前のゼロの状態に戻る訳ではない
これは体感して思ったこと
確実に糸を入れる前と
糸を入れて8〜9ヶ月経った今の方が若い
弛み防止になるというのも
すごく分かる

ゼロに戻る訳ではないので
数ヶ月経ってまた少しづつ弛んできたとしても
年1〜半年1回糸を入れる事によって
元の基準がどんどん上がっていくイメージ

そしてそして
中顔面短縮には必須の
説明不要の
私の大好きな広頚筋ボトで
さらに顔面短縮！！！！！
これも別noteで詳しく書いてます！！！

さらにさらに
物理的に動かせるショッピングスレッドで
前頬を上に持ちあげてもらう
これで更に一気に顔が幼くなるし
頬があがったことにより中顔面が短くみえる
これも別noteで詳しく書いてます

上記の方法で
私の面長痩せタイプ岩顔の
面影は一切なくなり
綺麗な卵型のバブ顔に

冗談抜きで今は必ず7〜8歳若く見られます笑
当然歳下だろと思って私と話してる人もかなり居て、のちのち年齢聞かれて答えると「え！！年上だったんですねごめんなさい！」という事が日常茶飯事 笑

バブを追求した結果です

こっからはメンテしていくぐらいで
維持出来たらなと思ってる

そして他にもバブに近づける施術があれば
試していってみたいなと！

もはや自分の顔は作品だと思っていて
どこをどうしたら理想に近づけるのかを
客観的に見てかなり分析してきたので

同じ顔タイプで目指したいものが同じの人は
私がやってきた施術はオススメです

私がもし鋭いしゅっとした強め綺麗系女子になりたかったら、当たり前にやってる施術内容も全然違うだろうし整形は奥が深い

さらにメイクでも色々工夫できるし
上まつげにマスカラすると上側が協調されて面長に見えるから塗らないようにする
もはやビューラーしない
などなど、
中顔面短縮をメイクでも作れちゃう
メイクについてはまた今度noteに書きます

では、
かなり長文ですが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。