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「収益アップ・トレーニング - ②:マーケティング コンサルタントの つぶやき VOL.12

【なぜ、収益が上がってしまうのか?】

まず、意味不明のままでOKなので、この3つのポイントとなる日常行動を、たった100日だけ 続けてください。


なぜ、あなたの収益が なかなか 上がらないのか?

1)お客さんに満足を提供する前にやることがあります。

2)お客さんの不満を聞いていますか?

3)満足を提供するのは不満がなくなった後のアプローチ。


実践マーケティングの専門家の具体的なアドバイスに従った人たちの業績が驚くほど向上します。

実践マーケティングの専門家を日本語で表現すると「売れること・売れるものヲタク」

「売れている商品」「売れているお店」をマニア感覚で面白がって40年ほど研究しながら生きてきています。

ですから、結果的に、市場の動向や購入者の行動パターンについて深い見識を持ってしまっているのです。


このカテゴリーの商品なら、今の市場の動き、今の顧客の反応なら「こうすれば」売れてしまう。

この業界のお店なら、場の動き、顧客の反応なら「こうすれば」売れてしまうと、あらかた正確に予測できてしまう。

過去から積み上げられたデータと経験に基づいて「効果的な戦略」を具体的にポイントを突いて提案できるのです。

「効果的な戦略」を提示する時に【便利】なのが「マーケティング理論」。マーケティング理論は数多くあります。

パターンに合わせ、膨大な数のマーケティング理論の中から「最も近い内容のもの」を選び出す。

これが「成果を残すマーケティング・コンサルタントの仕事の進め方」となっているわけです。


さらに、実践マーケティングの専門家は広告やプロモーションの分野で専門知識を持っています。

かねてより、効果的な広告キャンペーンを立ち上げターゲット市場に訴える方法を研究しつくしてきています。

ですから、正しいタイミングで適格なメッセージを届ける方法と、その効果性をわかっているのです。

たとえば、売れるチラシを作れるデザイナーの方が「成果が出る ランディング・ページ」を作ることができる。

「何の情報を発信するか?」より「どう発信すれば人間の反応が良くなるのか?」を考えた提案をします。

時代が進み「情報メディア」が変わっても「顧客の反射反応」は変わらない。人は感情で動くからです。
 
「効果が出るチラシを作るノウハウ」を持っている人が「ランディングページ」を作る時に知恵を貸すと上手くいく。

逆に、最近Webデザイナーになったような人は、PC操作は上手ですが「どんな情報を載せれば良いのか?」を学んでいない。

ただ、依頼者からもらったデータを「こういうんで良いか・・」と、何も情報を加工せずに見栄え良く貼り付けるだけ。

成果が「たまたま」出たとしても、それは「依頼者から渡されたデータ」が たまたま 良かっただけという話。

実践マーケティングの専門家は「こういう情報を出さないと成果が出ないよ」と、いちいち依頼者に先に調整をかけてしまう。


さらに、実践マーケティングの専門家は、あなたの事業にとって、かなり意外に感じる戦略を提供することができます。

競争の激しい市場で差別化を図るために、数多くの戦略の中から最適な戦略を選び事業を成功へと導き続けてきた。

ビジネスは「機織りで織られた布」のようなもの。「時代が変わっても変わらない普遍のパターン」があります。これがタテ糸。

そこに「最先端ツール」「最先端メディア」という横糸が織り込まれている。しかも、新しいトレンドは再来が ほとんど。これがヨコ糸。

今、流行している「ギャップグルメ(お菓子)」は、30年前の「シゲキックス・ブーム」の再来の変形だったり・・・

50年前の「こういう系」の時と、30年前の「こういう系」の時は、まったく同じ流れで動いた。今回も ほぼ同じと見て良さそう♪

こういう体験的な知識を持っている「売れること・売れるものヲタク」のアドバイスは、あなたの事業に新たなチャンスをもたらします。


そういう「売れるようになっちゃうこと大好きヲタク」の今回のアドバイスが、最初に紹介した3つのポイント

それを、たった100日続けていると、その後の一生が変わっていきます。コツは「よくわからないまんま、とにかく 100日やっちゃうこと」・・・

この3つのポイントを、ただ「知っている」だけでは成果は出ません。しかし、実際に100日続けていると、ムクムクと「ここだけでも直さなきゃ」と行動が変わる。すると、成果が出始める。

こういうのって「自転車に乗れる」とか「スノーボードができる」とか「料理ができる」とかと全く同じなんです。タイヘンなのは最初だけ。

一度、自転車に乗れるようになったら、一生、自転車に乗ることで苦労なんてしない。むしろ「できるのが当たり前」で、できたら超 楽しい。という話。

マーケティングの世界の「わかる」は「成功事後共感」「あの言葉の意味って、こういうことだったのか!」=「後で成功体験をもとに共感する」

成果が上がっていない状態で、なんとか「頭で理解しよう」「頭にインプットしよう」と思えば思うほど迷宮に迷い込んでしまうのがマーケティング。

マーケティングの理解は「意味不明のまま、先に成果を出してしまうこと」によって「後で実感として腹に落とすこと」=【わかる】が重要なポイントなのです。

あなたは今日から、やれば、後々 得しちゃうと わかり切っている「新しい行動」を起こさないまま 落胆し続ける日々を、ずっと送り続けるんですか?

この「ちょっとした練習」を自分のビジネスに取り入れることで、あなたも驚くほどの成果を得ることができるかもしれません。

実際に、私が講師を勤めるセミナーに参加している人たちは、世界的な流行病の中でも業績をドンドン上げていったのです。

あなた自身が実際に行動することで、新たな可能性が開けるのです。今日から一歩だけでも前に踏み出してみませんか?

こういうこと、ひとりだとツラいけど、何人かで競争しながらだと100日でもガンバれてしまう。それが私が講師を勤めるビジネスセミナーのスタイル♪



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