POP'N'ROLL MUSIC
NPO法人 関西軽音楽振興会の活動の柱の一つとして、「個人の楽曲作品を録音する、さらには(自作曲の場合)配信作業のサポートをする」、というものがあります。
芦屋市にあるbeatshopスタジオの代表が NPO法人設立時から会員でいらっしゃいますので、こういう活動が展開できています。
有限会社ビートショップ
〒659-0096
兵庫県芦屋市山手町24-1-302
TEL 0797-25-5877 FAX 0797-25-5878
studio TEL/FAX 0797-34-0071
メール mizutani@beatshop.co.jp
ホームページ http://www.beatshop.co.jp
私が今年度 外部指導顧問を務めている府立高校の軽音楽部の部員(3年生)が、なかなか良い曲を創ってデモテープを聴かせてくれました。
そこでbeatshop M先生にご相談しましたところ、beatshopスタジオで楽曲録音しましょう、ということになりました。
大阪音大のコンテストでも、オリジナル曲部門賞を獲得した実績がある、タイトル通り、ポップでキャッチーなメロディの楽曲です。
サブスク媒体での配信もはじまっています。
それで、多くの方にこの曲 POP'N'ROLL MUSIC (ポップンロールミュージック)を聴いてもらいたいと思ってたのですが、「最近の若い子たちは
3分もの時間、ひとつの映像や楽曲にじっと集中することができない。だからPRするなら、TIKTOK とかがいいです。時間短いですから。」ということを教えられました。
そこで、現在、TIKTOKで楽曲のPR動画を配信しています。
1980年代にMTV(ミュージックテレビジョン)が登場して以来、早くも40年の歳月が経ちました。
かつては大物プロアーチストしかできなかったような、映像作成が、スマホのおかげで 誰でも気軽にできるようになりました。
そういう面では いい時代になったな、と思います。
https://vt.tiktok.com/ZSNxa94B2/
昭和時代のメディア媒体と言えば、テレビラジオ新聞のみで、一般人が自分の創作作品を自由に発信できるなんて、夢物語でした。
YOU TUBE や X, TIKTOK, Instagram など、スマホワールドには詐欺もあるし怪しい世界の入り口もそこらじゅうにあって 気を付けて泳がないといけないのですが、「発信の機会は平等に与えられる」という点で、やっぱ素晴らしい変革です。ジョブス様ありがとうございます。
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