自由に書いてわかってもらえる、そんな文章を目指す。

朝が早いと少しだけ得をした気になる。 歳をとった今、感じることは生きているという強力なパッシィブな思い。 生きることをマインドフルネスで思う。細胞一つ一つが呼吸をし再生していく。そんな朝。

人口戦略会議　少子化対策

少子化について気になっていたので、このニュースを朝日新聞電子版で読んだ。 概略は危機的状況で、打開するためにはかなり真剣にならなくてはならず、民間企業としては、育児家事に参加する男性を増やす機会を作っていくということであった。 いつも通りやな、ということと、育児、家事を手伝っても増えるのか疑問ではある、と思った。でも打つ手としては妥当ということだろう。 なぜなら子どもを持つことは今や微妙な感情を生み出すからだ。子どもができると周りに迷惑をかけるし、それを堂々と本人に言ったりす

帰り雨も降らず、ラッキーであった。 バスから降りるとカエルの合唱のお出迎え。 都会から離れていることを思いださせてくれた。

間に合った。 感謝。階段登れたこと、降りられたこと。 混んでなくて良かった。これも感謝である。混んでたらとか人が多かったらではない。 多分、避けてくれたのだと思う。多くの人の善意で社会は世界は回る。 そういう他の人への善意にもありがとう。

少しだけ。急がないとー頑張る。

どんなに辛いことがあっても信じるものがあれば耐えられる。 その辛いことを光と感じられたら、希望になる。 涙は心の雨になり、やがては心の花を咲かせる。 休もう、寝よう。 明日も朝がやってくる。生命の朝が。

果つる底なき

なかなか読めなかった池井戸さんの受賞作。 銀行プラスハードボイルド。 バブル時代後の東京が中心に、とにかくわかりやすい登場人物が出てくる。 場所の描写も凝っているし、あえての簡潔な表現は素晴らしい。 ミステリーの部分もしっかりとしていて、読み応えがある。 ハードボイルドのカッコいい独白や妄想のシーンも良かった。現在の半沢シリーズにつながっていると感じもした。 ひょっとしてだが、格闘シーンについて抑えた表現は全体を考えたからなんだろうか。 個人的好みだが、格闘シーンもガッチリあ

膝が痛い。 で、靴を変える。替えるでも良いか。かえたら、ひょっとしたらと考えて。 靴、膝。関係あるなあ。少し楽になる。 こういう時は、直感が当たった‼️ってうれしくなる。知識と記憶の交差点効果、かもしれないが。

朝から走る。いや、色々おきますなあ、思いもよらないことが。 満月の今日は、いらぬものを捨てる日とのこと。 色々起こる理由はなんだろう。いらぬものでもあるのかなぁ。

走った。間に合った。また走った。間に合った。次は歩いていこう。

曇りだったが、空気感が良い日。 気持ちの良い爽やかさに満ちている。 今日も良い一日を。