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【DACビギナーにおすすめ!?】 「iPad」や「MacBook」にも、おすすめなレトロゲームコントローラー”USB-C”DACが最適解♬


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


コンパクトなDACを購入しました♬今回は『Kiwi Ears Allegro』DACをご紹介します!USB-C端子なので「Androidスマホ・タブレット」や「iPhone」「iPad」「MacBook」でも使用可能と汎用性は高いので、気になった方は最後までお付き合いくださいませ♬


「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」





結論

高出力で、特に”高音”と”低音”が素晴らしく演出されます。”高音”に関して少し付け加えるならば”豊かな表現で、角を丸くしつつ聴き取りやすい音”というメリットがあります。「高音も100音以上あるやんか〜」という豊かな音色を表現してくれました。

また”低音”も強く、ヘッドホンによっては”振動を感じるほどの大迫力”。その”高音”と”低音”のバランスがちょうどいい。そんなDACです。


内容物はDAC本体とUSB-C to Cケーブル

少し残念な部分は”中音域が力不足”に感じました。良くいうと「ありのままを表現」してくれる印象ではあるものの、楽曲によっては後ろの”ギター”や”ベース”、”ドラム”に「ボーカルの声」が薄れることも。複雑な音色を奏でる楽曲に関してもイヤホン・ヘッドホンによっては、ぼやけてしまう事もあるでしょう。


それでも私のような「DACビギナー」にはおすすめの商品で、「iPad」でも最大出力をさらに超えた音量で音楽に没入できるでしょう。また「MacBook Pro」では、先日購入した「ASHIDAVOX ST31-02」で音楽を体験すると…「もうDACなしに音楽は聴けない」と感じるように。ヘッドホンやイヤホンのスペックを最大限に引き出し、個々に出せる音質が違うため以前よりさらに音楽を聴くことが楽しくなりました♬


価格も10,000円を切りますし、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。





外観&スペック

外観

筐体はアルミ素材


左 4.4mm 右 3.5mm ジャック


USB-Cポート


サイズはBluetoothイヤホンよりコンパクト

アルミ素材で高級感を漂わせます。ただ残念だったのがコントローラーのボタンは、”デザインのみ”。ボタンを押し込めるようなギミックがあれば良かったですね〜。さらにコンパクトさも兼ね備え、いつでも持ち運び、バッグを占有する事もありません。


スペック

同じような製品と比べても、見劣りしない性能は詰まっていると思われます。





メリットデメリット

・メリット

⒈高出力で「iPad」や「MacBook」の最大音量を20%増大(主観)
⒉「iPad」ではバランスに優れた高品質な音に
⒊「MacBook」では深い低音や、突き抜ける高音に魅力
⒋「3.5mm」と「4.4mm」の2極を搭載
⒌アルミ素材で高級感漂う
⒍コンパクトで持ち運びも可能
⒎イヤホンやヘッドホンのスペックを最大限引き出せ、個々に音の違いが生まれる


・デメリット

⒈「A・Bボタン」や「十字キー」はデザインだけで、押し込めるギミックがない
⒉音量の上げ下げが「iPad」や「MacBook」では表示されない
⒊中音域が若干弱く、ぼやける


メリットデメリットを考慮しても十分なスペックかなと思われます。価格も含め、十分にコスパの高い製品と感じました。




愛用イヤホン・ヘッドホンで”聴き比べ”

「ASHIDA VOX ST31-02」 モニターヘッドホン

・M1 MacBook Pro 14

ショパン「葬送行進曲」を、ここまで聴き続けたことはありませんでした。”低音”は深く深く沈み込むように、”高音”は伸びやかで突き抜けるような音色に。ヘッドホンのスペックをしっかりとDACに活かせていました。


・iPad mini 6

出力の増大だけでなく”音のバランス”にも優れ、有線イヤホンを使用する人におすすめ!と言えるだけDACが引き出してくれました。やはり高品質のモニターヘッドホンで音楽を聴くと「iPad」であっても十分に音楽を楽しめるでしょう。




「KOSS Porta Pro」 限定版 有線ヘッドホン

・M1 MacBook Pro 14

開放型のヘッドホンなだけに、良い感じの”抜け感”を楽しめます。迫力こそ「アシダ音響」のモニターヘッドホンに及びませんが、「KOSS Porta Pro」の音域をフルに活かした音質に変貌を遂げました。

開放型なのですが、意外にも音漏れはそれほど気になる事もなく外に持ち運んで使用する事も可能でしょう。


・iPad mini 6

こちらで試聴してみると”高品質でバランスの取れた”印象に。もう少しだけ迫力が欲しい!という楽曲もありますが、ほぼほぼこちらのDACで十分満足できるでしょう。




「final E-3000」 マイク付き

・M1 MacBook Pro 14

「final E-3000」で試聴してみると、カナル型の特徴を最大限活かした高品質の音色を奏でてくれます。「final E-3000」も意外とありと感じました。


・iPad mini 6

iPad miniで試したところ、「KOSS Porta Pro」と同様のバランスに優れた音質で楽しめました。iPadやiPhoneで使用するのであれば、十分な音質を再現してくれるため持ち運びしやすい有線イヤホン・ヘッドホンをオススメします。




「Marshall MID」 ヘッドホン

・M1 MacBook Pro 14

DACを使用することにより、こもった印象であった「Marshall MID」も、カラッと明るい印象に。愛用のBluetoothイヤホン「Marshall motif Ⅱ A.N.C」と同様の音質に近い気がします。さらにDACの性能によりさらに高出力でパワフルに演出できることで、MacBookと組み合わせて使用する機会も増えるでしょう。


・iPad mini 6

「もう最高…」と、うっとりするだけ”クラシカルな音質”に変貌。旧型のヘッドホンもまだまだ使用できると感じさせられました。




「オーディオテクニカ ATH-HL7BT」での使用は行いませんでした。こちらのヘッドホンには既にDACが搭載されているので、聴き比べはしませんのでご了承くださいませ。




オススメできる人

⒈USB-Cのスマホをお持ちの方
⒉タブレットで音楽を聴かれる人
⒊MacBookなどのPCで映像を楽しまれる方
⒋DACを持ち運びスタイルしたい人
⒌人と違ったデザインのDACを使用してみたい方


こういった多くの方へ向けた逸品になります。厨二病をくすぐる、かわいいレトロデザイのDACでテンションが上がりました♬合わせてMagSafe対応のDAC用ポケットもおすすめします!





最後に

「有線イヤホン・ヘッドホンって本当に素晴らしいですよね〜」をさらに高品質に再現してくれたコンパクトなDAC『Kiwi Ears Allegro』は使用して面白かったでした♬私の耳は凡人以下でしょうけれど、そんな私でさえ楽しめた商品。もっと早く”DAC”を購入すれば良かったと思えました。


気になった方はいろんな”DAC”を検索されてみてはいかがでしょう♬



〜それではまた〜




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