見出し画像

【アシダ音響”復刻版”ヘッドホン】 ”レビュー”と、人生最後の”モニターヘッドホン”として「ASHIDAVOX ST31-02」を選んだ理由〜3選〜


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


先日、アシダ音響『ASHIDAVOX ST31-02』ヘッドホンを購入。まずは実機をレビュー。その後、私が”人生最後のモニターヘッドホン”として『ASHIDAVOX ST31-02』を選んだ理由〜3選〜を挙げていきます。気になった方は最後までお付き合いくださいませ♬


「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」



【結論】


「MacBook Pro 14」では”奥行きのある中低音域””しなやかで伸びのある高音”が魅力的。ボーカルの声が前面に出ているものの、全体的なバランスの良さを感じました。”Apple Music”だけでなく、”YouTubeのMV”などはまるで〜ライブ会場〜にいるような迫力も。


「MacBook Air 11」では”ドンシャリ感が強めなクラシカルな音質”を再現。使用するデバイスで、こんなにも表情豊かな音響に感動♬また、”3.5mmイヤホンジャック”だけでなく”ネジ式の6.3mm標準ジャック“も付属されるので”DAC”を持っている方であれば、聴き比べなども楽しめるかも知れません。

周波音域も”7〜70,000Hz”と密閉型でも、これだけの広範囲な出力をできるモニターヘッドホンが22,000円とコスパ良く感じます!また、密閉型ですが耳への圧迫感を感じにくく長時間の作業にも最適♬ヘッドホンの位置調整などもはじめに細かく調整することで、2回目以降はサイズを維持してくれます。


コードもしっかりした作りなので断線しにくいでしょうし、長さも1.5mということでちょうど良く感じます。ただ、iPadなどの使用時では出力を最大限に引き出すことが難しいので基本、PCでお楽しみ頂くことで実力を最大限に発揮してくれるでしょう。


おすすめな人

⒈レトロなフォルムのモニターヘッドホンを探されている方
⒉音響にこだわりのある方
⒊DACを持っている方
⒋PCで音楽や映像を楽しまれたい方

こういった方には非常におすすめの1本になります。





・外観について

①ヘッド部分

ヘッド部分は
頭に合わせて広がります!



②イヤーパッド

クッション部分は程よい硬さで、耳への締め付け・圧迫感はさほど感じない



③ヘッドホン位置変更

細かく区切られているので、微調整も簡単♬



④3.5mmから6.3mm標準ジャックへの可変もネジ式で外れにくい仕様に

ネジ込み式なので
外れる心配はほぼありません!



仕様について

公式サイト引用




・装着感や音質について

⒈極上のフィット感で多くの方に合わせることが可能
⒉音質も高品質!「空間オーディオ」などの楽曲では、パワフルさと耳元に残るボーカルの声で圧倒
⒊広範囲の音域でメリハリがあり、鮮やかな音色をバランスよく聴ける

正直いうと、「MacBook」などで音楽を楽しむ・動画視聴するのみの用途では勿体無いかもと感じます。これだけ豊かな音色を表現できるのであれば「DTM」などや「動画・音声配信」などで使用しても良いかもしれません。


「脳が溶ける」この感覚が自宅で味わえる幸せを噛み締めて、より作業に没頭できるでしょう♬


※楽曲一覧(聴き比べ)

J-POP:小ホールでの没入感
クラシック:中ホールでの圧倒的、表現力
HIPHOP:テンション爆上がりのビート
EDM:クラブハウスでの破壊力
アニメ:歌詞もしっかり聴き取れ、爽快に

楽曲の魅力をストレートに表現してくれるので、得意不得意(楽曲)の少ないヘッドホン。さらにここからYouTubeなどのMVでは圧巻!これだけ良い音響でライブ映像を観れるのであれば、iTunesでLive動画を購入しても良さそうと思えるだけ没入できます。





人生最後のモニターヘッドホンに「ASHIDAVOX ST31-02」を選んだ理由 〜3選〜

⒈キッカケは”オーディオテクニカ 「ATH-HL7BT」”


オーディオテクニカ「ATH-HL7BT」

愛用のオーディオテクニカ「ATH-HL7BT」こちらを使い込んでいくうちに、より自分好みのモニターヘッドホンが欲しくなりました。作業はほぼ自室で行うであったり、自分の世界に没入したいという”欲”に抗えなくなり『ASHIDA  VOX ST31-02』を購入


以前から「アシダ音響」が気になっていたということもあったので公式サイトなどを覗いていました。キッカケをくれたオーディオテクニカ 「ATH-HL7BT」にも感謝!ありがとうございます♬

今後はその日の気分で「Marshall」や「オーディオテクニカ」、「アシダ音響」を使い分けていこうと思います。




⒉周波音域が7〜70,000Hzあることに魅力が詰まっている!


アシダ音響『ASHIDAVOX ST31-02』

そもそも70,000Hzなんて聞こえないでしょう。ただね実践したいことがありまして。それは「心霊系YouTube」などで幽霊の声を拾えるかな?と思いましてww 購入理由が「心霊スポット動画」って笑っちゃいますよね。イヤホンを付けながらであれば結構いろんな音を拾えます。けれど幽霊が「何を言っているか聞こえない!」ということにストレスを感じ。


話を戻し、Apple Musicも常に聴いていて、ドライバーや素材の違いで音楽の聴こえ方に違いを感じます。この広い音域があることで、今まで聞こえなかった微妙な音の変化なども聞こえるように感じます。


そこまで耳が良いわけではありません。けれどこの微妙な音の違いがわかるようになってからイヤホンやヘッドホンで聴き比べしたり、「今日はこのイヤホン・ヘッドホンで音楽を楽しもう」というマインドになりました。



⒊「デザイン性」と「made in Japan」


私自身、「made in japan」に拘りはありません。どこのブランドでも”デザイン重視”で購入しています。「日本製だから、優れた製品」「日本人なら日本製を使うべし」なんてマインドはありません。


ただそれを抜きにしても「アシダ音響」のヘッドホンはデザイン性が好み!これに尽きます。そしてラストに選ぶのであれば「made in japan」となり。
(あくまで人生ラストと謳っていますけれど、恐らく元気なうちは買いまくるでしょう)




【番外編】 アシダ音響 「ASHIDAVOX ST31-02」と最後まで悩んだモニターヘッドホン 〜3選〜

⒈「サウンドピーツ space ワイヤレスヘッドホン」

「サウンドピーツ space ワイヤレスヘッドホン」

最新モデルのヘッドホンでスペック・デザイン・価格とも優秀。カジュアルガジェッターにおすすめのモデルです。




⒉「AKG プロフェッショナル オープンイヤー」

「AKG プロフェッショナル オープンイヤー」

デザインだけで言うと「アシダ音響」とかなり悩みました。超絶クールな印象で自宅専用にするのに勿体無いくらいドヤれます!近くでこのヘッドホン使っている人見かけたら「あ…あの人、イケてる」とうっとりするでしょう。




⒊「TEAC KOSS 密閉型モニターヘッドホン」

「TEAC KOSS 密閉型ヘッドホン」

2005年の製品。買うに値する理由、クラシカルな形態で”ラジオパーソナリティが使いそう!”というその見た目。音響は”DAC”を使用することで実力を発揮してくれるでしょう。(ここだけの話…狙っています。ただ単体で使うには物足りないでしょうから”DAC”購入後に…





最後に

購入してかなり満足しました!なにより”デバイスごとで音色を変化”させてくれたことに強く感動。繊細さ・パワフル・バランスを兼ね備えた完成系のモニターヘッドホン!さらにこのモニターヘッドホンの購入をキッカケに、”DAC”も購入決定(仮)”6.3mm標準ジャック”も付属されていたので、どこまで音質が変わるのか興味が湧きました。


「結局、オーディオも沼やんけ!」とお思いでしょう。それだけ『ASHIDAVOX S T31-02』は、価格の面でもコスパの良い製品。動画編集・音声配信だけでなく、”音楽鑑賞”にも最適な1本として「書店員のすヽめ」が自信を持っておすすめします。気になった方は公式サイトやAmazonでチェックしてみてはいかがでしょう♬




〜それではまた〜




人気サイトである「note」を利用している当ブログは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。


この記事が参加している募集

買ってよかったもの

おすすめガジェット

”あなたの応援“が『私の支え』になります♬