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【バックナンバー】vol. 8-2 アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?(原)

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それに対するひとつの対応策として、マガジン『国際協力師たちの部屋』に、過去の記事を【バックナンバー】として改めて公開していきます。

これによって、すでにご購読いただいている方々は追加料金無しで、以前の記事をお読みいただくことができます。

今回のバックナンバーは、「vol. 8-2 アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?(原)」です!


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今回のテーマは、「アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?」。

アメリカ留学の経験は一旦置いといて、アジアやアフリカなどの「途上国」における海外駐在に絞って答えていただきたいです。

僕が海外に中長期で滞在した経験は、アメリカ留学の10カ月を除くと、

・ウガンダ滞在2カ月(×2回)
(・バングラデシュ滞在1ヶ月)

です。ので、学生時代からウガンダに6カ月、カンボジアに3カ月滞在していた延岡さんと比べると、経験はそれほど豊富ではありません。


が、それでも、生まれ育った日本とは全く違う環境のウガンダに2カ月滞在していれば、辛いことはありました。

予定では、今年6月から代表理事を務めるコンフロントワールドのアフリカ駐在員として、ウガンダに派遣されます。大学を卒業して3カ月も経たないうちに海外駐在生活が始まることに対して、不安の方が大きいのが正直な気持ち。

だからこそ、決して楽ではない環境下でも、どんなことに意義を見出しながら海外、とりわけアジアやアフリカでの長期生活を送るのか。今回のテーマを一つのきっかけに、一緒に考えましょう!


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「アフリカ駐在で辛いこと」を書く前に、ひとつ気になったことが。

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