見出し画像

カメラたちのご紹介[PENTAXQ7,LeicaQ2]📷アナログダイアリー

最近いくつかの記事で「ほしいほしい!」と騒いでるカメラですが、カメラを持っていないわけではありません。カメラはね…持ってると欲しくなる……そういうものだと思うんですよ……。(※人によります)
いままでも何度か買っては手放し…を繰り返し、そして今また新しい子を欲しがってる。

そういった中、そういえばうちにいる子をご紹介したことないな!?🤔と思い、せっかくの機会なので今うちにいるカメラたちをログ的に残しておこう!と思い立ったので今日はその日記です。(カメラのレビューじゃないよ)

たまたまなんですが、どっちも名前に『Q』がつくんですよね。

PENTAX Q7

イエローとチョコレートのツートンカラー。
レンズは単焦点で39mm/F1.9(35mm換算)

2013年の3月にミラーレス一眼として購入。
当時カメラに詳しくなくて、2009年にcanonの一眼レフのeosのレンズキットを買ったり、2010年に見た目がキュートなミラーレスを買ったりしていたのですが、スペックをしっかり見て、見た目もいいな〜と決心したのがこの子でした。
なんと10年選手になるとは当時も思っていなかったのですが、センサーサイズ(1/1.7型)の割りに出てくる絵がとても良くて、いまだに重宝してます。
多分修理不可能にならない限りずっと手元に置いておくと思う。
愛称はチョコバナナ
。🍫🍌

この子(Q7)をお迎えするちょっと前……2010年前後ってなんだかカラフルなカメラがたくさん出ていませんでしたか?一眼レフもすごいたくさんのカラーがリリースしたりして色に溢れてた。
Q7もグリップとメインボディカラーの組み合わせで100種類くらいの中からチョイスして注文できるという面白いシステムで、友達と二人シュミレーターサイトで遊んで悩んでカラーを決めた楽しい思い出があります。

いつもつけっぱなしのレンズは購入時のキャンペーンで、カラーが選べる単焦点レンズになってます。(イエローグリーンカラー)
このレンズも注文式なのでボディと合わせると世界で一つだけの大切な愛機です。
今同じカラーのレンズを持ってる人、相当少ないんじゃないかな〜


私は刺繍とぬいぐるみの作家なんですが、世界観の描写の解釈に寄り添ってくれるのはいまだにこの子が一番。
なんでしょうね。くっきり見えれば見えるほど良いと思っていたのに、実感としてはしっくりこなかったりして……という。私の自己満足なだけかもですが、すごい解釈が一致してる友人、みたいな感じです。

PENTAX Q7
PENTAX Q7
PENTAX Q7

Leica Q2

皮を張り替えてコーヒー色にしています。赤いロゴマークは隠そうか悩んでるうちに月日が過ぎた。
単焦点レンズ28mm/F1.7(35mm換算)

去年の8月にやってきた子。いま一番お外に一緒に行くのはこの子かな。
もともとは全身真っ黒ボディだったんですが、上のQ7みたいにおめかししてもかわいいかも…!と思いカラー変更してあります。

レンズは固定で取り外せないのですが、上のQ7も買ってからずっと同じ単焦点レンズを付けっぱなしにしてるので無問題です。
レンズ沼にいきたくないよ〜!!!と泣きながら、でもフルサイズセンサーのカメラが欲しいな〜と悩んだ結果に辿り着いた結果がこちら。

当初は作品撮影を担っていただこう!と思ってたんですがなんかでてくる絵が「ちょっと思ってたのと違うかも?」となり、補正してみてもなおらず……
なやみつつ、いつも作品撮影をしているQ7と並べて撮影したら
「求める世界観が違う」
という結論がふっとでました。
ライカには、ライカの世界があるんですよね。そしてついてるレンズ世界観が。

そんなわけで現在はひとまず世界観担当はQ7、それ以外の切り取りたいと思える日々はQ2に担当してもらってます。

Leica Q2


Leica Q2
Leica Q2

一眼レフとレンズを買う沼に辿り着かずにすみますように……🙏
日々そう懇願しながら今私はM6のパンフをもらって眺めてます。
「フィルムを買うならM6がいいな〜」
なんていいつつ。
(でも今欲しいのはフィルムカメラではないのでセーフ)

フィルムカメラを買うならレンズも必要な訳です。こわい。こわいよ〜レンズ沼。
願わくばQ7とQ2とトイカメラたちと、ここで喜びを噛み締め続けたいです!!💪😤

おつかれさまでした!以上で〜す


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?