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森の小径での対話 6人の子育てが一段落したら看護師に戻りたいママ友 153/360

ごきげんよう、観世(かんぜ)バタコです。

普段しない会話を引き出すシチュエーション?「森の中」

夏休み中ですが、
長男の小学校のクラスメートのバースデーパーティがありました。
パーティ会場が森の中で
駐車場から会場までの道を歩く中で
ママ友さんとなんとなくおしゃべりしていたら
4年も知り合いだったのに今まで聞いたことがなかった話をすることになり

「森の中」ってそういう打ち明け話をさせるような何かが
あるのかもね・・と思ったハナシ。

6人目妊娠中!カレンさん

ママ友 Karen (カレン) さんは、確か、35歳以下。

3男 (12歳、10歳、8歳)、1女 (5歳) の母で 
現在、双子ちゃん (ボーイズ!) を妊娠中。

旦那さんがイスラム教徒で、
4人目以降は「想定外に授かった」って言ってましたけど
イギリスでは「赤ちゃんを熱望している」夫婦を除いて
「避妊してない」カップルはかなり珍しいはず・・

つまり「(積極的に) 避妊はしてない」っていう時点で
「いつかは妊娠する、単なる時間の問題」ってことですよね。


初めての双子ちゃん妊娠で、
「今まで以上にキツイ!」
「さすがにもういいわぁ。
コドモ達が巣立った後、何にもすることないヒトになりたくないし」
「看護師に戻りたいと思ってるのよね~」

   ←看護師になる資格取得する途中で
    一人目を妊娠して、離れてしまったみたい。

って言ってました。

4年以上のお付き合いで初めてそんな話になった

カレンさんとは4年以上のお付き合いになります。

以前こんな記事を書いたことがあるのですが
4人育てていても
「女らしさ」「ほがらかさ」
を全然忘れていない彼女に比べて

「男児2人の世話してるだけでオニババと化している」自分を思うと
打ちのめされていたバタコでした。

ほがらかなんて死んでもできない!
スッピンぼさぼさ髪に「(育児) 作業着」しか着ない!

だったあの頃・・
魂が死んでたなぁ (遠い目)


ただ、当時も今も、「お付き合い」とはいっても
学校の送迎の合間に挨拶して、
1分で回収できる
「最近どう?」
「●●の準備、進んでる?」
「寒いね~ (または、暑いね~)」
くらいの軽い会話どまりでした。

なんだかちょっと「深い」ハナシになったのは
暗い森の小径を
■カレンさん + 娘ちゃん、
■バタコ + 次男ヘクター
と、(子連れだけど) 2人きりで歩いてたのと
カレンさん的にもちょうど「人生の転機」みたいなものに
差し掛かってたからなんだと思いますが

「森の力」を感じたエピソードでした。




アナタは、最近、普段は行かないようなところに足を踏み入れたこと、ありますか?

ではまた次回!



*********************************************************************************■関連記事:以前、カレンさんのことを書いた記事

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最後まで読んでいただいてありがとうございます!