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ペルソナは (過去の) 私 同類発見!121/360

ごきげんよう、観世 (かんぜ) バタコです。

ぽんずさんの投稿を見てたら (恐れ多くも) 「アタシも同じ!」と興奮したので引用させていただきます。 

そう、正にバタコも、いわゆる「王道手法」みたいなのにのっとって「自分のブログの想定読者を設定してください」といわれ、ぐじぐじ考えてみたものの何も浮かばず・・

一方で、記事だけは少しずつ書き始めていました。(ブログのカテゴリも想定読者もわかっていなくてそれでも始めることの強さよ!  
 ↓の記事でも書きましたが、「とりあえずはじめられるnote」ってスゴイ)

書いてみてどんな記事が出てくるのか、自分でも読んでみて、結局こういう記事が読みたい人って誰?と考えましたが、「じぶん」しか思いつかなかった・・ しいて言えば「2~3年前の自分」かな。

ということでムリヤリ箇条書きにしてみると
■絶賛「モヤモヤ」期
■人づきあいニガテタイプであまり友達出来ていない
 または「腹を割って話せる相手」がいない
が一番メインになるところで

サブの属性としては
■37歳日本人女性で海外在住
■毎日子育てでも悩むし夫婦関係でも悩んだりする
■家事ニガテ。子供もニガテ。(いったい何が得意?)
■私って誰だったんだろう?ママになる前は?
 妻になる前は?
■10年後 (25年後?) 何をしていたいんだろう? 
と悩んでいる。

あと、どうでもいいのが
■丁寧な暮らしに憧れるけどかなり程遠い

ブログを書き始めて1年くらいで、海外在住女性を主にターゲットにコンサルティングやコーチングをしている女性たちに出会いました。
みな素敵!
特に個人セッションをしていただいた方には、それまで (友達が少ない、ホンネで話す場面が人生でほとんどない、ために) 誰にも話せなかったことを口にできて、その結果、sounding boardとなっていただき、だんだんと自分のスタイルみたいなものができてきた気がします。

 ★★★ワンポイント英会話★★★
sounding board 共鳴板
講演者の後ろに板を立てて、声が慣習に届くようにする装置を指すらしいのですが、一般的な用法としては、「アイデアをぶつけ、改善案や感想・反応を得るための対象」「鏡」のようなイメージです。
例えば村上春樹作品の第一読者が奥さんだったりするようなそういう感じ?
President Johnson said he used his wife as a sounding board for many of his ideas. (出典コチラ)

その経験を経て、バタコもコーチングを学んで実生活に生かしたいし、お悩みを持った方のsounding boardになりたいな、と思うようになりました。


「こんなコーチになりたい、こんなひとになりたい」と思う原点は、バタコが実際に個人セッションをお願いした方々。
じゃあどうしてその人たちにお話をする気になったかというと、皆さんがモノスゴク正直な飾らないキモチ (女性として、日本人として、キャリア・働き方、母として、妻としての葛藤など) をブログなどにつづっておられたからです。

個人セッションとは別に、自分一人でコツコツとブログに感情を書き留めることにも、ものすごく手ごたえを感じています。

誰かとお話しすること、そして、ひとりで思いをつづること
それは車の両輪のように、どちらもバタコには必要のようです。


これからも、自分のキモチを整理して綴ることができるように続けて書いていきます。

アナタには、ホンネで話せる場所、ありますか?


ではまた明日~

最後まで読んでいただいてありがとうございます!