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ビジュアル系 クール=勝ち組 な世の中で、弱者の戦略ってあるのか? 082/360

ごきげんよう、バタコです。

本日のまとめ:****************************************************************日本 (と世界) のサッカーチームを見た25歳の男性がまとめたそれ自体「クール」すぎるサッカー論「強いチームはクールだ」!を読んで

実はこの図式、SNS時代の「勝ち組」女性にも当てはまるかもしれない予感?
勝ち組女性は、女子目線で「ステキ」。
ステキだから勝ち組?勝ち組だからステキ?答えは多分、どっちも!********************************************************************************

バタコは、(フットボール大国イギリスに住んでるくせに) サッカー (イギリス英語ではfootball) については興味も知識もほぼゼロなんですけれど・・
この記事を読んでめちゃくちゃ感動しました↓↓

おぉぉ~、今まで何となく感じてはいたけど、読み取り切れていなかった図式がみごとに説明されててすっきり感ハンパない!!!

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要約すると:
サッカーにおいて、強いチームであるためには
「クール」がすべて!

クールなチームが持ってるもの:みんなが憧れる視覚的カッコよさ (特にユニフォームのデザイン・スポンサーロゴ)、「強い」という機能、「哲学」に基づく人事 (監督や選手の人選) や長期的な戦略、それに魅かれて集まるファンや資金や人材・・

ダサいチームには上記のどれもないから、必然的に弱くなる。

うん、かなり言い切ってますね。

バタコにはサッカーはわからないのですが、
すごく説得力があるな~と感じました。

昭和的・企業戦士としての「勝ち組?」戦略

バタコは昔、「学習内容を暗記して、テスト用紙に再現する」みたいな作業がとても得意だったので、つまりいわゆる「試験でそれなりの点数をはじき出せる」学生だったのですが (注:文系限定。理系は全くダメ)

40過ぎても全く「何者にもなれず」「社会的地位も名声も資産も業績も一切ないヒト」として、でも心だけは (おおむね) 幸せに暮らしてます。

バタコのnoteで割としつこく書いていますが
人間だから、日々落ち込んだり、有頂天になったり浮き沈みはあっても
「戻ってこられるニュートラルな場所」を持ちつつ
したたかに、おごらず、卑屈にならず、ただ生きてるのがうれしいな、と
感じられるじんわり幸せな日々を送ってます。

※「しあわせ」についてはこちらの記事「最高傑作」や、こちらの記事「人生の目的は死ぬまで生きること」をよろしければご参照ください。  


そして、バタコの長男も「●●びっくり百科」「子供向け世界史」「子供向け地理」「どうぶつのふしぎ」みたいな本を隅から隅まで読んで驚異的記憶力で内容を暗唱して、ヒト様から「賢いわね~」というコメントを頂戴するタイプです。

が、バタコの中では、長男への誉め言葉をあんまり素直に受け取れなくって
「うぅ~ん、褒めてくれてありがとう。
・・なんだけど~、記憶力とかテストで点取れるとかいう技能ってオワコンっぽいっす・・

それよか『サッカー激うま』なほうが多分将来有望かと・・20代で年俸<2桁>億円とか聞くし~」
等とディフェンス?に回りがちなのですが・・

まとめるとこんな感じで↓

昭和的な価値観で「将来有望なコ」=試験で高得点摂れる子
                教養がある、博学
↑↑↑  ↑↑↑  ↑↑↑
※平成・令和的に言うと=AIの登場で駆逐されるタイプの職能

に対して

平成~令和的に「クール」=???  
↑↑↑  ↑↑↑  ↑↑↑
※AIにとってかわられない将来有望な資質

この、「???」の部分が一部分かった気がしました。
つまり
■サッカーが強い、勝てる
■ファン、スポンサーや有能な選手を獲得できる
■ひとことで言って「勝ち組」
ってコトだったんですね~

すごく納得がいきます!
そしてInstagramを主戦場とするすべての業界・職種において
「視覚」>>>「哲学」>「機能」
が、クールの必須条件であり勝ち組の証 (あかし)
って流れが
「なんとなく」感じてはいたけど言語化された気がしました。

女性の生き方として「勝ち組」とそれ以外の差も「クール」で説明できる?

ブログを書き始めた2016年ごろまで、バタコは「SNS一切やらない」派でした。
スマフォも持っていないし写真はどこにも投稿しないし
FacebookもツイッターもインスタもLINEさえ
やってませんでした。

SNSを避けていたのは、やっていない段階からすでに
「SNSの世界のクール理論」をなんとなくかぎ取っていて

   ←SNSは一切やっていなくても
    現代社会に「生きてるだけで」なんとなくわかりますよね
    女性の人生はビジュアル力がかなり効いてくる
    ヴィジュアル力がない女性はなににつけ不利
    わざわざ不利な戦場に出かけていくことはない・・
    と避けていました。

しかし、ブログを書き始めてみると、
やはり「読んでいただける」ということがほぼ生命線!なので
「SNS一切やりません」とも言えない状況になって
今ボチボチ勉強しているところです。
   ※ブログも広い意味ではSNSの一種だそうです

人生何でも戦略は必要なので・・
   ※と、考えるバタコはストレングスファインダーで
    「慎重」がトップ5に入ってます。
    軽い気持ちでとりあえず動く、のが結構ニガテ

SNSを使うにしてもどの属性ならやって行けそうか
とかいろいろ考えてた最中で

あらてめてこの「クール」理論は、思考の整理に役立ちそうです。

何度も言いますが、多分、誰もが「うすうす」分かってる「ビジュアルが強いヒトが圧倒的に強い!」という現代のSNSという土俵

クール構成要素のうち、バタコの偏見では
☆視覚7割、哲学2割、機能1割 ぐらいじゃないでしょうか?
 ←しかも「機能」って何だろう?
  SNSにおいては
  視覚=写真やデザインなどビジュアル要素
  哲学=一貫するテーマ、および「文章で投稿する内容」?
  機能=投稿の「お役立ち度」や教育的価値?共感を生むかなど?
     ↑これって特にインスタだと
     ビジュアルと機能の境界線はかなりぼやけてるような
     ビジュアル ≒ (ほぼイコール) 機能?
     そんな気もします。

特にインスタグラムは自撮りを中心に据えるならば
■ビジュアルが秀でている人が圧倒的に強い!
 -10~20代は有利
 -モデル並みのルックスやメイクの技術・編集力も必須
 -資金力はモチロンあればあるほど良い 
  ←インスタ映えするモノを掲載できる購買力
 -衣・食・住(+旅行先など)の充実
     

このあたりは、多分バタコが言うまでもない
みんなの共通認識、だと思います。

で、「クール」理論で行くと明らかに「弱者」のバタコとしては
きちんと自分の立ち位置を整理して
「弱者の戦法」がそもそもあるのか
(ない、あるいは無理!と判断すれば戦場に参入しない・・)
あるとすれば「弱者の戦い方」には何が必要なのか?

を考えてから取り組む必要がありそうです。


インスタグラムでビジュアル弱者が顔出しなしで戦う方法とは・・
(あるいはFacebook、YouTube、Twitter等など)

☆料理の写真 ☆旅行先の写真 ☆超キュートなペット
☆子供を着飾らせ顔出しする ☆ハンドメイドなどの作品
☆「こんまり」化した自宅のインテリア 
☆プロ並みの写真技術 (またはプロに外注)  ←資金が必要
☆gif画像などを自作する・・  ←技術が必要   
                     ・・・あたりでしょうか?

なんか画期的なのを思いついたらぜひこちらのフォームから教えてくださいませ~

アナタのご意見お待ちしてます!


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最後まで読んでいただいてありがとうございます!