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レスポンススピードについて考える

こんばんは、☺(かお)です。
先日、飲み会について考えていたことを書きました。
飲み会繋がりという訳ではないですが、つい先日、感じたことがありましたので書いてみようと思います。
先に要約すると、レスポンススピードは大事、特に予約や日程決めを伴う時なら。ということです。
愚痴っぽくなっちゃいますが、ぜひご一読いただけると嬉しいです。


参加に迷っているのかい?

新入社員のAさんが、私の部署に配属。勉強意欲があり、礼儀正しい、将来有望の後輩です。

そんな新人さんの、歓迎会を開こう!という話になりました。年次的にも、幹事を任されるカモと覚悟はしていましたが、やっぱり。
「幹事よろしく~」とのこと。
日程がもう決まっていたので良かったですが、参加者の確認とお店の予約はしないといけません。

グループ(私含め7名)みんなでの飲み会なので、早めの告知を、と、約3週間前に参加を募るメールをお出ししました。
あえて回答締め切りを出さず、「早めに回答お願いします」とだけ書いて。
即レスは、役職1番手と2番手。さすが。

その後誰からも連絡はなく、開催1週間前にリマインドのメールを。

役職3番手と4番手はリマインド後に回答がありました。

ほうほう。残るはあと一人。Bさん。
Bさんは、私の初の後輩で、Aさんにとっては一番年が近い先輩。
結局、Bさんからは回答がありませんでした。

もういいやと思った私は、Bさんを除いた人数で、予約を取りました。


いつもそうなのかい?

あえて、Bさん本人に直接確認を取らなかった理由は2つ。
①これが一回目じゃないから。
②そこまで私が優しくないから(笑)

前回、ほかの方が幹事、結構な人数が集まる会でした。
そこでもBさんは最後まで回答をしなかったと聞きました。
なぜなのか、理由は聞いていません。
その時は、役職2番手が確認をしてくれ、結局参加していました。

参加するなら、なぜすぐに、「参加します」と返せないんだろう…個人的にはそう思いました。たぶん以前も、偉い人から、なるべく早く回答したほうがいいよ、と言ったはずです。

ですが今回も。また何もレスポンスがない。なんでやねん!(笑)

もはや心の中で笑っちゃった訳ですが、私は本人に別途聞いてあげるまでの優しさは持ち合わせていません(笑)
回答がない=不参加、として扱いました。

今までは、Bさんにとってプラスになってほしい、わからないなら学んでほしいと思い、いろいろアドバイスしてきたつもりでしたが、特に何も変わったと感じませんでした。ので、はっきり言うと、私は匙を投げました。


もちろん私も完璧じゃないけれど…

先輩や上司からの指摘は、大変耳が痛いものがあります。
私も、言われてきました。みんなコンプラ意識の優しい物言いなので指摘ととらえられるかは正直自分次第ですが、やんわり伝えてくれる中に、「あぁ、足りていないところがあったなぁ」と反省させられることもたびたびありました。

こういった指摘・アドバイスを、頂いているうちは、いいんです。
でも今回の様に、言われなくなるということは、重症です。そしてそれを重症として気づけないことも、Bさんにとって、危うい状況です。

なるべく言ってあげよう、と思ってもらっていても、改善がないと言う気が無くなるのは当然のことですし、私だけでなくほかの人からも匙を投げられてしまうこともあります。

私が心がけていることは、とにかく指摘に反論せず反省すること。反省したうえでその反省を引きずらないこと。
上司や先輩も言いたくて言っている訳ではないですから。私の為を想って言ってくれていますから。耳が痛いし反論もしたくなるけど。グッとこらえて。

いつか、Bさんにもこういった意識がついてくれることを願っています。

シゴデキはほんとにレスポンス早い

まぁBさん個人への愚痴になってしまいましたが、ここで見えるのはやはり、役職が高い人とそうでもない人と、レスポンスの速さに違いがあることですね。

特に役職トップの人は、本当にレスポンスが早い。何につけても早い。メールがバシバシ届いているはずなのに、処理が早い。溜まっているメールボックスなんて無いんですよね。全部既読。すごい。

2番目の人も、ちょっとメールフォルダを覗くと、5分に2~3通くらいの頻度で届いている印象を受けるくらい、受け取っているメールの量は多い。この人は、読む読まないを取捨選択している様で、大量の未読メールがたまっていましたが(笑)

そのような2人が、一番早くレスポンスをくれました。
もう一度、さすが。

私も、「目指せシゴデキ」なので、なるべくレスポンス早く、を追求しています。プライベートではちょっと違いますが、仕事上は特に。意識しています。

学ぶ姿勢と、レスポンスの速さ、全員が身に着けたいものですね。

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