【韓国メディア意訳】[私はリーダーだ]PENTAGON フイ「『ロード・トゥ・キングダム』を通じて成長、情熱を注いだ」(インタビュー②)

<【私のリーダーだ】①の続き>

- 最近、「ロード・トゥ・キングダム」に出演して話題を集めました。出演を決定するまでに悩みもあったようですが

▶悩みはなかったです。出演中、僕たちの年次が一番高かったのですが、それは重要ではありませんでした。事実、音楽放送で見せることができるステージには限界がありますが、「ロード・トゥ・キングダム」では極めることができると考えて出演を決心しました。僕たちにはとても良い機会であり、学ぶことが多い時間でしたから。出演してよかったと思っています!

- 出演者の中で最も早くにデビューし、ヒット曲もありますので、どうしても期待値が大きくなりますが、何か見せなければならないという負担感はなかったのでしょうか?

▶最初はありましたが、「ロード・トゥ・キングダム」を進行しながら負担を気にする心理的余裕がなかったです(笑)素敵なステージをを見せるということしか考えなかったです。

- PENTAGONの競演曲をすべて直接編曲をしていましたが、競演に集中することも難しかったのに難しい決定をしましたね

▶自分でやればもっと良くできて、素敵な競演を準備することができると思ったんです。これまで仕事をしながら曲を他の方にお願いしたこともありますが、僕たちは直接作ることにしました。ステージを準備する時も「この部分にこれを入るといい」というアイデアがあればすぐに修正しながら作られていきました。コンセプトの決めてから試案を探しながら、それに基づいて編曲する過程が大変でした。3ヶ月の間に5曲を編曲しなければならなかったので。情熱をもっと注いでまたやれ、となったら考えます(笑)

- PENTAGONのメンバーたちの長所をよく知らないが、「ロード・トゥ・キングダム」である面を浮き彫りにしようとしたのですか?

▶メンバーたちの個性を生かせるよう集中しました。例えばウソクの声は大きくキャラクターが強いので、それ浮き彫りにさせようとしました。既存のラップと違うキャラクターを感じるパーツを与えました。ユウトは重くシックになるようにしました。各メンバーがどんなパートをうまくやれるかというのを知っているので簡単でした。メンバーたちも録音をしながらアイデアが浮かぶとすぐに話をしてくれて、それを反映したりしました。

- 競演の中で最も満足したステージを挙げてほしいです

▶「バスキア」。満足したというよりも、したいことをすべてやり切ったステージでした。ステージに上がる前に、これまで僕たちが歩んできた道について考えながら、切実にやってみようと思いました。メンバーたちも同じ感情を持ってパフォーマンスをしたので、シナジーが生まれたのではないかと思います。

- 「バスキア」の舞台で6段高音が話題を集めました。

▶(パフォーマンスを)する前から負担にもなりました。僕がしくじったら舞台の完成度が落ちないかと。でも、せっかく準備したのにライブ(生歌)をしなければ意味がないと思いました。ステージではライブ(生歌)にこだわっていて、それがあるからこそ、躍動感のあるシーンで良いエネルギーが出ていました「バスキア」の舞台もやはりちゃんと仕上げて、賞賛も受けて嬉しかったです。

- ONFとのコラボステージも好評を受けました。

▶ONFと3次競演を一緒にして呼吸が合ったのでよかったです。それぞれの長所を生かしたくて編曲は僕が(やる)と言いました。結果的に良いコラボになりました。一緒に練習をしながらONFとは友達としても親しくなりました。「ロード・トゥ・キングダム」をしながら多くのことを得ましたが、同僚たちを得たのが一番よかったです。

- 一方、残念だった舞台もありますか?

▶残念というよりは、「SHINE+Spring Snow」でパフォーマンスよりも泣いてしまったことが浮き彫りになってしまいました…(笑)僕は21歳でCUBEエンターテイメントに入ってきましたが、今28歳になりました。20代の青春はメンバーたちと一緒でした。その中でジノ兄さんが軍隊に行って再び集まるには時間がかかることを沢山考えてしまったんです。そんな感情が込み上がってきて泣いてしまいました。

- 「ロード・トゥ・キングダム」をしながら、注目した後輩がいますか?

▶TOOが良かったですね。アイドルグループもメンバーが平均化されることはないです。人を集めていけば、とあるメンバーが支えなければならなくなります。TOOはそのあうんの呼吸が良かったです。特にチャンとキョンホの2人が良くてびっくりしました。

- ステージの完成度に比べて順位はやや低い方でした。最終的には3位を占めましたが残念だったのでは?

▶序盤は僕たちがステージで自信を込めた努力に比べて順位が低いのが気にさわりました。残念というよりは「このステージでこの順位を受けたら、次は何をするべきなのか」という心配が少しありました。しかし、これは参加チームがすべて同じでした。みんな情熱を注いでいるので、順位に満足しているチームはいないんじゃないかと思います。

- 結果的に「ロード・トゥ・キングダム」が跳躍の機会になったと思いますか?

▶十分に意味があったと思います。データ的には飛躍的な成長をしたのではなかったとしても、今後PENTAGONの将来に大きく役立つ舞台を作ったと思います。ステージを見て音楽を作る視線自体が成長しました。競演を重ねるごとに、より良いパフォーマンスのために悩みながら、多くの発展を成し遂げられました。

<【私のリーダーだ】③に続く>

韓日意訳 @ptg1010_kao

元記事→https://n.news.naver.com/entertain/article/421/0004762498

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