見出し画像

傷ついた天使たち①「傷つくのも使命」


災害が続き 政治が腐敗し 経済が貧窮し

教育が生活が 崩壊していく

だれもがおもう

「もう今までどおりにはいかない」


新しい生活様式は

人間の心理や生態に 詳しくないものでも

心と体を蝕んでいくものだと感じる


みんな疲れている

みんな傷ついている


天から降り注いできている

変容を促す「光」

画像1

それらは 死ぬ間際に見る

「走馬灯」のように


今までの人生を回想させ

反省会が自分の中で始まっている。


だれも傷つけず

だれにも悪いことをせず

間違ったことを一切しない人など

この世にだれひとりいない。


みんな 穢れた 傷ついた天使

天使99


最近 海に行って

新鮮な魚を買った。

ひさしぶりに魚をさばいた。


さっきまで 生きていた魚を

首を切り 内臓をとりだし

血しぶきが 自分にかかった。

血だらけの手を見て

なんて残酷なことをするのだろう…

胸が苦しくなった。


スーパーで切り身で売っている

肉や魚

それらにはなにも感じないのに。


虫を殺したこともない人などいないように


現実は 残酷な「殺生」をして

食べて、生きている。


地球に住む すべての生命は

生き残るために 子孫を増やすために

あるものは「擬態」=騙し

あるものは「よこどり」=盗み

あるものは「殺しあい」=殺生

あるものは「毒」をはく


やるか やられるか


植物も 動物も 昆虫も

みんな「ビクビク」して生きている。


気をゆるめれば やられるから 食われるから。


人間はそのなかの頂点に君臨している!

人間になったら「すこしは安心して生きられる」


だから、

動物になりたくないよね

植物になりたくないよね

昆虫にもなりたくないよね。

画像3

でも 人間には

「神の心」を宿しているから


だれかを 殺して 食べて

生き残っている自分を

「穢れた獣」だと思って傷ついている。


食べ物だけではなく


よりよい自分になるために

より快適な暮らしをするために

目指している目標を達成するために

自分ではやったつもりが無くても

周りの人を 地球の環境を

傷つけてきたのかもしれない。


心に余裕がなくなって

精神を保つために

快楽に逃げることもあったかもしれない。

嫌なことをするひとに

強い殺意をいだいたこともあったかもしれない。


そしてさらに

自分の血の中に「祖先の罪」も内在している。


穢れてしまった自分の魂が

明るいところにいけるのか?


ただその「穢れた衣」を

脱ぎ去るだけで すむならば


なぜ地球で 苦しまなければならないのだろう?


その答えが昨夜見つかった。


超人類進化を研究してきて

たどりついた気功術「大周天」

大地との会話があった。

体が大地に張り付くよう感覚になって

同化した感じだった。


地球の声を聞いたように思った。

なんと

そのとき地震があった。

地震

震源地「わたし」?です。


地球の苦しさ 悲しさ 過酷さを

知ってほしいから

「天使たち」が舞い降りたのだと

地球が言っていた。


羊とヤギに分けないために!清濁を内包するために

傷ついた天使が必要なんだと教えてくれた。

天使444

②へつづく

お酒が大好きです。一緒にカンパ~イしたくなったら 一杯ごちそうしてくださいな☺