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〈自己紹介〉アラサー会社員がnoteで思考整理してみたくなったなど

はじめまして!くさかんむりおばけと申します。
初めての投稿は自己紹介がいいよーとnoteさんがアドバイスをくれたので、いわゆる自己紹介というものをしてみたいと思います。


noteを始めたきっかけ

そもそもnoteを最近知った

まずnoteというSNSを知ったのがつい最近です。
Twitterがイーロン・マスクさんに買収され、巷では改悪だ移行だと騒がれている時に「移行するとしたら何がいいんだろうな~、どんなSNSがあるのかな~」となんとなく調べている時に見つけました。
もともとSNSには詳しくない自覚はあったものの、noteって2014年からあるんですね。
これまでほぼTwitterとInstagram、Youtubeくらいしか見ていなかったのですが、noteとはあまり交差しないから知らなかったんでしょうか。でも実際、いくつかの面でわりとはっきりと棲み分けがされている気がします。それが私がnoteに興味を持ったところでもあります。

noteの好きなところ

個人的な印象として、「Twitter:ネタ、愚痴、リアルでは言えないくさくさした本音などをつぶやく場」、「Instagram:周りから思われたい理想の自分を発信する場」、と感じています(※さすがに偏ってるかも)。
Twitterは短文、Instagramは写真や動画、と発信形態が限定されていることも特徴ですね。
一方noteは、クリエイターが不必要に取り繕ったりせず比較的素直に発信しているように感じます。ポジティブなものが多くnote全体を通して明るさも感じます。ビジネスをまじめに語っている記事もあれば、子育てエッセイもあれば、漫画やカメラ等の創作をしているクリエイターもいます。
noteの公式のコンセプトに、「創作を楽しみ続ける、発信し続ける、そのためにいろんな人が読むことを想像し、いろんな意見があることを知る」というものがあるんですね。
このコンセプトをみんな理解し共感してnoteを楽しんでいる感じが伝わって、心地がいいです。
noteのこういうところが気に入っています。

noteで発信したいと思ったわけ

これまでTwitterやInstagramはほぼ見る専で、発信はしていませんでした。
発信しようかなと思っても、俯瞰的なもう一人の自分が「それを言ってどうなる?どう思われたいの?無理してない?」と突っ込みを入れてきて、ほんの数行にそこそこ気をつかって疲れてしまうのです。SNSに向いてはいないんでしょうね。(´ - `)
でも見るばっかりだと圧倒的な情報量に押しつぶされそうな、流され飲み込まれそうな感覚がだんだんと強くなってきていました。それにほとんどがその場の暇つぶしにしかならない、特に役にも立たないものばかりで、でも気付けば数時間たっていてとても時間を無駄にしたような、でもなかなかやめられない、このままでは脳が溶けそうな、恐怖と自己嫌悪がどんどん強くなってきていました。
実際、アウトプット(言語化)の力や、活字を読むスピードが落ちたように感じたり、集中力が続かなかったり、あることに対する自分の考え方が数年前から変わっていないことに気づいたり、20代にもかかわらず劣化・後退しているのでは…と自覚し始め、本当にどうにかしないとまずいぞ、でもどうしよう、と悩んでいました。
自分の中で危機度が高かったのが言語化できないことだったので、何でもいいから自分の中のぐるぐるを言葉にして吐き出してみよう、と思いnoteでの発信を決めました。
なので、特にジャンルやテーマは定まっていません。数行で終わることもあるかもしれないし、日記に近いかもしれません。それでも、誰かが見てくれている可能性もなくはないという少しの緊張感の中で、自分の率直な思考を発信してみたいと思います。

プロフィール(属性)

年齢:アラサー
職業:メーカーで健康食品の研究をしています
好きなもの・こと:紅茶、チーズケーキ、ミッフィー、お酒、本屋、ラジオやPodcast、旅行、スノボ、映画、刺繍、友達とおしゃべり、etc

締め

アウトプットができないと書きましたが、この自己紹介の記事にも約1時間30分かかりました。
でも集中力が続かなかったのではなく、思考を整理したり推敲したり言い回しをあれこれ考えたりいろいろ調べたり、で時間がかかっていたので、満足度は高いです。
疲れてきたので自己紹介おわり!
今後もよければご覧いただけると嬉しいです。(^^)

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