【織々ノ記】#93 人間関係と創作意欲
2023年6月4日
短歌を詠むことがめっきり少なくなった。去年の文フリで出版した短歌集は2014年〜2019年までの歌をまとめたものだが、それ以降の歌が片手で数えるほどしかない。
ペースで考えると2018年が大豊作の年で、先の歌集の半分ぐらいは2018年に詠んだ歌だ。また、2017年以前、すなわち大学入学前の歌も収録歌数こそ多くないが、草稿段階では200首を超える歌があった(質よりも量の時代)。
一体なぜここ数年不作の年が続いているのか、原因を考えてみたが、一つの