成田からシンガポール、そしてチャンギ の待ち時間
成田からスクートでシンガポールまで6時間です。
私はスクート嫌いじゃないのです。ボーイング787だから。古い機体だけど、足元が広いのです。トルコ航空直行便のボーイングの椅子の小さいこと。ピッチの狭いこと。文句も言わない小さい日本人だから詰め込めって、こうしたんでしょうけど、今乗ってるのは欧州の人たち。
シンガポールに到着すると、とても広いチャンギ空港で楽しめます。
シンガポールの待ち時間が11時間、16時間と長いのです。
外に出ることもできますし、空港サービス(ショッピングセンターのサービス)の無料観光ツアーに参加することもできます。
でも、のんびりしたい私はプライオリティパスのラウンジを使いました。
第一ターミナルに3か所、ほかのターミナルも3か所あります。
プライオリティパスは、楽天プレミアムカードを作ると加入することができコスパが高いのでお勧めです。
おすすめのラウンジはマルハバというところです。
三時間まで利用ということですので混み具合をみて他に移動したりします。
アテネ便が朝5時なので、夜中寝たいところです。
そんなこんなで搭乗時間になったら、前にも書きましたが、チャンギ空港は待合の手前で検査がありますので水を持ち込めません。
水は捨ててもペットボトルは捨てないで、中の飲料水の機械で水を足します。
11時間のアテネの旅の始まりです。
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