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大学院生苦学生地方から上京して就職

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マガジン

  • Raspberry pi【備忘録】

    Raspberry piの設定を行うまでの備忘録。

  • インド一人旅

    2019年夏にインドへ一人旅してきました。正直思い出したくない思い出がいっぱいですが、頑張って書いていきます、、、

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海と雨の関係、地球の水循環「水文学」のすゝめ

地球の水循環について考えたことはありますか?? 日々暮らしていると、雨が降ってくる。 その雨は川に流れ込み、海に流れる。 そして、また海から蒸発し雨となる。 これらについて研究するのが水文学である。 水文学と書いて、「すいもんがく」と呼ぶ。 ユネスコは1964年に以下のように定義した。 水文学とは、 地球の水を扱い、地球上の水の生起、循環、分布、その物理的、化学的性質、人間活動に対する応答を含め、水と物理的、生物的環境との相互関係を扱う科学である。 水文学は、地球上の水

    • PMP資格 社会人歴4年目の最短取得

      3年の実務経験を必要とするPMP(Project Management Professional)試験を社会人4年目で1発合格したので、資格の情報や学習方法を共有します。 PMP資格とはPMP(Project Management Professional)はPMIという国際的なプロジェクトマネジメントに関連する組織の国際資格です。日本ではまだ知名度は高くないですが、IPAが実施するプロジェクトマネージャ試験と肩を並べるプロジェクトマネジメントの能力を証明する資格です。

      有料
      300
      • 全ての会社員に向けた転職指南書 (ITベンダー→ITコンサル)

        目次はじめに 転職を考え始めたら 転職活動の流れ 最後に はじめに 私は新卒でSierに就職し、1年半のBridgeエンジニアを経て、コンサルに転職することになった。会社について思うところもあり転職活動を始め、2ヶ月ほどで内定をいただいた。今回は、私が辿った転職の道を書き記すと共に、全ての会社員が転職する際の思考法を整理してみることとする。     私は新卒で外資系IT企業に就職した。システム開発における要件定義・開発そして保守運用まで様々な経験を積むことが出来た。こ

        • 初心者が初めてのマラソンを走ってみた

          私はマラソンを走ることにした。 なぜ、走ろうと思ったのか。 マラソンってかなりの人数が参加するし、 簡単に完走できると考えたからだ。 私は数キロのランニングを週2、3回行なっていた。 ランニングは好きなほうだ。 マラソンがこれほどまでにしんどいとは思っていなかった。 私は神戸マラソンに応募して、参加することが出来ました。 神戸マラソンは、 ・神戸の海辺を走る ・阪神・淡路大震災の復興支援に繋がる ・約2万人の参加者 初心者がマラソンを走る時、ゴールの目安は5時間が良

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        海と雨の関係、地球の水循環「水文学」のすゝめ

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        記事

          船旅ウラジオストク(後編)

          私は友人と船旅で鳥取からウラジオストクにやってきた。 ウラジオストクには2泊の予定である。 1泊目はAirbnbで宿泊した。 2泊目はホテルに宿泊することにした。 まずは、ウラジオストク市内の観光だ。 日本とかなり近いのにヨーロッパを感じさせる良いところだ。 街の近くにはビーチもあり、市民の憩いの場になっている。 整備もされており、とても綺麗だ。 私達はオイスターなどの海鮮物を食べることが出来た。 私達は二人で旅行に来たが、ホテルの部屋はシングルを2部屋用意した。

          船旅ウラジオストク(後編)

          船旅ウラジオストク(中編)

          ウラジオストクには鳥取の境港からフェリーで行くことが出来る。 私と友人は二人でフェリー旅を楽しむつもりだった。 しかし、ウラジオストクに着いた時は、 台風の影響で深夜になってしまった。 私達はウラジオストクに2泊する予定だ。 1泊目の宿に向かわなければいけない。 辺りは真っ暗で、開いている店など無かった。 Airbnbで予約していたので、ホストに連絡を入れた。 12時を超えていてもホストは暖かく迎えてくれた。 部屋の案内が終わるとタバコを吸わないかと誘われたので一本だけ

          船旅ウラジオストク(中編)

          船旅ウラジオストク(前編)

          2017年10月私は日本列島からユーラシア大陸に上陸する事を考えた。 あまり知られていないが鳥取県とロシア🇷🇺のウラジオストクを就航しているフェリーが存在していた。私は友人と2人でこれに乗る事にした。 *現在は就航していない。詳しくはホームページまで。 このフェリーは以下の就航となっている。 【通常期3月〜11月】 ・境港出発、土曜19時〜東海到着、日曜9時30分 ・東海出発、日曜14時〜ウラジオストク到着、月曜14時 ・ウラジオストク出発、水曜14時〜東海到着、木曜11時

          船旅ウラジオストク(前編)

          シンガポール・チャンギ国際空港ツアー

          シンガポール・チャンギ国際空港は、機能性やエンターテイメント性が評価されて世界の空港ランキングで上位に入っている空港である。 東南アジアのハブ空港としても利用されており、日本とシンガポールの便は多くある。 私はインド旅行の際にチャンギ空港を利用することになった。 チャンギ空港内は大きく4つのエリアに分かれている。 エリア間の移動はモノレールで行う。 エリア内には、バタフライガーデン、植物園や映画上映までしている。 私の1番のおすすめはシンガポールツアーだ。 空港でトラ

          シンガポール・チャンギ国際空港ツアー

          インド一人旅#23(暇つぶしと出国)

          デリーでは飛行機のフライトまで1週間ほど滞在をすることになっていた。 私はデリーでの観光も終わり暇を持て余すことになった。 私は効果的な時間の使い方を考えた。 まずは、食事を楽しもう。 と言っても、カレーは飽きたので全国チェーン店に行くことにした。 まずは、代表格のマクドナルドだ。 インドは宗教国なので独特のバーガー🍔が売られていた。 MAHARAJA MACは、パティーはチキンだ。 溢れるほどのキャベツが詰め込まれている。 お味は、、、スパイシーだ。お腹にガツンとくる

          インド一人旅#23(暇つぶしと出国)

          インド一人旅#22(デリー観光)

          首都デリーにも数ヶ所観光地がある。 時間が有り余っている私は代表的な観光地には全て足を運んだ。 代表的なものは、 レッドフォート フマユーン廟 インド門 ラクシュミーナーラーヤン寺院 などがある。 全ての建物がスケールが大きくて度肝を抜かれる。 これほどまでの建物をどうやって作ったのか、その背景は、など想いに馳せる事が出来た。 私は泊まっている宿屋から歩いてインド門やフマユーン廟に行こうとした。 デリーの中心街まで歩いてきたが流石にしんどい。 地下鉄に乗ろうとして、地

          インド一人旅#22(デリー観光)

          インド一人旅#21(タージマハールにて)

          タージマハールがあるアーグラと言う街にはデリーから電車で3時間ほどで行く事ができる。 私は日帰りでタージマハールの観光をすることにしたので、朝5時くらいにホテルを出てアーグラへと向かった。 アーグラ駅は特にお店も無くて閑散としていたので、すぐにタージマハールまでuberを頼んだ。 タージマハル周辺にやってくると、 様々なお店が開かれており賑わいがあった。 チケットを買い、中に入る。 はじめに、大きな門が見えてくる。 この時点でその大きさに驚愕だ。 門の向こうには白く

          インド一人旅#21(タージマハールにて)

          インド一人旅#20(首都デリーに到着)

          私は遂にインドの首都デリーに辿り着いた。 これまで行った都市を整理しておく。 コルカタ ↓ ガヤ ↓ バラナシ ↓ ジャイサルメール ↓ デリー インドを東西横断した形である。 デリーに辿り着いた時はかなり日が暮れて辺りはかなり暗かった。 私はÜberを使って、日本人宿に向かった。 日本人宿は安宿街の路地の中にあった。 かなり分かりにくいし、路地に入っていくのも勇気がいる。 幸い看板があったのでたどり着くことが出来た。 ここで、一休みしてまた違うホテルに変更するつも

          インド一人旅#20(首都デリーに到着)

          インド一人旅#19(砂漠の旅)

          私が宿泊していたホテルにラクダの旅(キャメルサファリ)を用意してもらった。 この旅に行くのは私とホテルに泊まっていたイギリス人のパンくんの2人だった。 今回のキャメルサファリは、 ジャイサルメールの街から車で砂漠周辺にある村に送ってもらい、 ガイドと共にラクダに乗り、 砂漠でキャンプをして、 また村に戻ってくる。 ラクダはとても大きかった。 ラクダに跨がる時はラクダは座っているが、ラクダが立つと物凄く高い。 かなり目線が高くなり、辺りを見渡すことができる。 一面砂

          インド一人旅#19(砂漠の旅)

          インド一人旅#18(アプリ繋がりのインド人)

          私は日本を出国する前にカウチサーフィン(Couch Surfing)というアプリを始めていた。 このアプリで知り合った人のホテルに宿泊する事になっていた。 カウチサーフィンは、 旅先で宿を探している旅人と、 旅人と繋がって仲良くなりたい人を繋げるアプリです。 似たようなアプリにAirbnbがある。 Airbnbは宿泊する際にお金が発生するが、 カウチサーフィンは原則無料です。 マッチングした人とチャットをして仲良くなると宿泊させてもらえる。 が、無料ほど怖い物はない。

          インド一人旅#18(アプリ繋がりのインド人)

          インド一人旅#17(天国ジャイサルメール)

          私はジャイサルメールに到着した。 ジャイサルメールは別名「ゴールデンシティ」と呼ばれている。 周りが砂漠で囲まれており、建物も砂と同じ色をしているからだ。 街の中心にはジャイサルメール城が位置している。 どこから見ても、その巨大さに圧倒される。 城の中心まで歩いていくことが出来る。 中は観光地となっている。 城の上からの景色は絶景である。 一番驚いたことは、ここのリキシャーとトゥクトゥクは客引きをしてこないことだ。 私を見つけたとしてもニコニコして、挨拶だけしてく

          インド一人旅#17(天国ジャイサルメール)

          インド一人旅#16(長距離列車の旅)

          私はインドに入国してから色んな都市を回った。 コルカタ(カルカッタ) ↓ ガヤ ↓ バラナシ ↓ ジャイサルメール ←ここに向かう ジャイサルメールはジャイサルメール城が中心にある城下町です。 城の中には人が住み込んでいて、 民家、レストランや雑貨屋さんが沢山あります。 最大の特徴は、周りを砂漠に囲まれた都市となっていることです。 それゆえに、 ゴールデンシティーと呼ばれています。 砂漠で宿泊したり、ラクダに乗る体験もすることが出来ます。 バラナシからジャイサルメー

          インド一人旅#16(長距離列車の旅)