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採用編②この体験、私だけ?「このさみしさに終わりはあるのか」ヒグチアイが好きなおっさんの日記。


扉画像はみんなのフォトギャラリーから拝借しました。ありがとうございます。

※CM
ニッポン放送 ヒグチアイ このさみしさに終わりはあるのか
毎週月曜18:50~


昨日はヒグチアイライブ反応を家族で楽しませていただきました。いやぁ、最高でした。一曲目から打ち上げの焼肉まで文句なしの2兆点です。ありがとうございました。

つきましては、ライブレポを納品させていただき...ではなく、またラジオネタを。

いや、実は無理やりこれをねじ込むと、次のライブレポが記事20個目記念になるのです。こんな僻地で記念も何もないですが、ヒグチアイが好きな人の暇つぶしというか、下には下がいることを知って気持ちよくなって欲しいというか、拙いながらもヒグチアイを言語化する楽しさを知ってしまったというか、そんなことを考えて始めたこのnoteが20記事目というのは、割と嬉しいです。

これからもおまえを信じてるし、わたしを信じてるから、なんでも良いそのままで良いから続けようと思います。

さて、ヒグチアイでやめるなら今を聴いていただきました。続いてラジオ採用編お送りします。このメールテーマが得意分野だし、丁度仕事も余裕あったの張り切って送ってました。おじさんかわいいね。

無事採用されて、ひぐちにも結構ウケていました。居酒屋トークなら今日一の爆発力があるネタです。ラジオ用に色々端折っています。その中でも、壊して粉々になった椅子がクリスマスから正月にかけて(当てつけか!)と思うくらい店先にずーっと置かれていたところまで書きたかった。


以下、投稿メール

アイさんこんばんは

「この体験、私だけ?」

私の住む街には川沿いのおしゃれレストランがいくつかあります。

ある年末。
弊社のイベントに来てくれたお客さん達と、おしゃれレストランで待ち合わせ。
事後処理で少し遅れた私は、先に食事を楽しむお客さんたちのテーブルへ向かいました。
着席した瞬間、持ち前の調子の良さを発揮して「お腹すいたから早速いただきまーす」とフォークとナイフを大げさに耳の横まで掲げた瞬間のことでした。

嘘みたいな話ですが、気が付いたら天井の照明を眺めていたのです。
そうです。
おしゃれレストランのおしゃれ木製椅子に、私という名のわがままボディーは耐えきれなくて崩壊してしまったのです。

突然のイベント発生に静まり返る店内。
あわてて駆け寄るスタッフ。
私はフォークとナイフを持ったままスクっと立ち上がって、周囲に言いました

「楽しんでいただけましたか?」

店中死ぬほどウケて嬉しかったです。
後日(あんなにウケるならまた椅子壊したいな)と妻に話をしたら、疲れていたみたいで無表情で立ち去りました。

以上が私の「この体験、私だけ?」のお話です。
意外とありがちだったらごめんなさい。

アイさんはおしゃれレストランで失敗したことはありますか?

ラジオネーム
この食欲の終わりを知りたい

投稿メールおわり


椅子の脚がね、ボキっと折れるんじゃなくて、徐々に朽ち果てるように崩壊していったのです。そんなことある?

以来、クリスマスにおしゃれレストランはやめて、浅草でモツ煮に変更しました。うめー店があるんですよ。おいでよ浅草。帰っておいで浅草。

おわり。

香るエース。

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