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書いた本の販促活動

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自著『雨音は、過去からの手紙』『世界の端から、歩き出す』『真夜中のすべての光(上下)』の自力販促活動です。読んでやってください。
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ご挨拶にかえて

初めまして、富良野馨です。 もの書きです。 これから販促活動をします。 2016年に初書籍、『…

富良野 馨
4年前
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『 この季節が嘘だとしても 』( 講談社文庫 )を集英社文庫さんnoteの「ほかほか文庫…

先日、集英社文庫さんから『この季節が嘘だとしても』(講談社文庫)について、インタビューを…

富良野 馨
1年前
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北上次郎 ( 目黒孝二 ) 先生の訃報によせて

早すぎます……。 北上先生には生前、大変有難いお言葉をいくつも頂戴しました。 日刊ゲンダ…

富良野 馨
1年前
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新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 5

引き続き販売中であります。 今回はこちらの記事でちらっと書きました、装画をご担当いただい…

富良野 馨
1年前
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新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 4〜本日発売…

ついに本日、発売です! どうか憶いよ、現れないで、今はまだ。 体のどこにも浮かんでこない…

富良野 馨
1年前
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新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 3〜明日発売…

1と2はこちら。 いよいよ発売日が押し迫ってまいりました! トップ画像は帯ありですが、こ…

富良野 馨
1年前
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新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 2

1はこちら。 見本ができてまいりました! やはりこうやって固い物理存在になるととてもうれしい。 うっすらと気になっているのは、「この話、ミステリだろうか……」というところ(笑)。 あらすじや帯文は編集者さん任せなので、自分は噛んでないんですよね(勿論、「どうしてもこれは伏せておいて」みたいのは聞いてくれますが)。 発売後、ミステリ警察の人に怒られないかと戦々恐々としています。 だが冷静に考えてみると、ミステリとは「謎が呈示され、そして解かれる物語」であるからして、わたし

新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 1

そんな訳でこの秋、新刊出ます。 来たる10月14日、講談社文庫より 『 この季節が嘘だとして…

富良野 馨
1年前
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『世界の端から、歩き出す』販促 ・ はじまりは一通の手紙フェア開催中!

ただいまポプラ文庫・ポプラ文庫ピュアフルにて「はじまりは一通の手紙フェア」なるキャンペー…

富良野 馨
2年前
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『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)販促・1

今回販促をします作品はこれ、 『真夜中のすべての光』(講談社タイガ) 上下巻です。 前回…

富良野 馨
4年前

まさかの『真夜中のすべての光』2020年最後の販促 ・ リターンズ

これを書いた時には、本当に最後だと思っていたんですが。 いろいろありました今年も残り1週…

富良野 馨
3年前
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『 真夜中のすべての光 』 『 世界の端から、歩き出す 』 『 雨音は、過去からの手…

以前にこのような記事を書きましたのですが。 上に引き続き、またも北上次郎先生に推していた…

富良野 馨
3年前
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自分はきっと、書くひとになる

本日の記事にて、noteを書き始めて連続100日目。 だからちょっと、自分にやさしい記事を書こう…

富良野 馨
3年前
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『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)販促・4

『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)販促4回目です。 大変に有り難いことに、日刊ゲンダイにて北上次郎先生に書評をいただく光栄を得ました。 全然知らなくて、他の方のTwitterでたまたま見つけたので大変に嬉しゅうございました。 最も嬉しいのは、ラストの一文。 「何故書くのか」と人に問われたら、最初の答えは「書くのが好きだから」。 そして次の答えは「読むのが好きだから」。 自分の脳内にもやもやと漂う物語を、書くのがまず好きで、書けたら読むのが好きなのです。 自家発電と言