私の絵本の中から「大きな時計台のある村」を
はがきに描いてくれた小学２年生の女の子から
暑中見舞いが届きました。

暑い中、色鉛筆を握る手の動きや
描いている時の後ろ姿　
そして真剣に写し取ろうとする目の動きを感じます。
一生懸命な子供に感動です。
郵便局の官製はがきに描いてくれたのだと思います。

時計台のおじいさんは人生の半分の40年間に亘り
誇りを持ち時計台を守り続け80歳になった男の
「大人の絵本」ですが、
お父さんのお話だと娘さんは良く読んでくれているとの事です。
本当に嬉しくここに記事として掲載させていただきました。
ありがとうございました。　　　　　　　　　　　若林　薫

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