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外見を磨いてエフィカシーを高める

仕事であれ、恋愛であれ、ビジネスであれ、成功する人の特徴はエフィカシーが高いことです。

エフィカシーとは、自己効力感のこと。

自分はゴールに辿り着けるという自信です。

成果を出す人は、できない状態に強烈な違和感を感じ、できる状態に戻ろうとします。
「できる人になる」ではなく「できる人に戻る」。

この感覚です。


反対に、エフィカシーが低い人はできない状態にコンフォートゾーンを置いています。
自分で自分の成功を信じられないから、できない状態が当たり前になってしまうのです。


恋愛攻略においてもエフィカシーが重要です。

自分は(今はそうでないとしても)女性にモテるという自信です。

女性はすでにモテている人に好意を感じるからです。
現状の自分が非モテだったとしても女性といる時はモテる男を演じなければいけません。

しかし、自分に自信がなければ演じたところで見透かされるでしょう。

自分に自信をつけるためにはどうすべきか?

それは外見を磨くことです。

外見を磨くことの第一の目的は、相手から好印象を得ることです。

これは分かりますね?


ここでは、第二の目的である「自分のエフィカシーを上げる」について解説します。

なぜ、外見を磨くことでエフィカシーが上がるのか。

それは恋愛において、外見が第一関門として最も重要であり、自分のイケてる姿を見ることで、モテる姿をイメージできるからです。

鏡の前の自分がダサい姿ならどうでしょうか?

モテるイメージは湧きませんよね。

しかし、外見が整い垢抜けた姿を鏡で見るとどうでしょう?

「自分ならモテる!」とエフィカシーが上がってきませんか?



人間の表象システム(五感)で「視覚」はとても重要です。

何を「見る」かで自分のセルフイメージが決まってしまいます。

自分のダサい姿を常に見ていれば、「モテない人」としてセルフイメージが固まってしまいます。

モテたければ、モテる外見を作る。

そうすればエフィカシーが上がり、自信を持って恋愛攻略に臨めるでしょう。

僕たちは、女性のためだけでなく自分自身のためにも外見を磨かなくてはいけないのです。







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