石田 かおる

2022年3月、週刊誌AERAを卒業しフリー。AERA記事http://bit.ly/…

石田 かおる

2022年3月、週刊誌AERAを卒業しフリー。AERA記事http://bit.ly/2O8ZcMv / 2018年、「きょうの料理」60年間の炒飯の作り方の変遷を分析した記事執筆。2023年4月~NHK出版「本がひらく」で「あの人のチャーハン」連載開始。炒飯の歴史を現在調査中。

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  • 連載一覧「あの人のチャーハン」◆記事バックナンバー&ひと言

    チャーハンについてさまざまな方々にインタビューする、連載「あの人のチャーハン」のバックナンバーを揃えています。 ◆「どんなチャーハンを食べてきましたか?」──そう尋ねると、人はときに饒舌になります。「なんてことのない日常」に寄り添った料理を通じて語られる、愛着のある情景。そこから、その人の素顔や原点、生き様が見えてきます。 ◆2023年4月から毎月中旬に配信しています。

  • GMO 2020年8月

    • 10本

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初めまして。チャーハンのインタビュー連載を始めました。

チャーハンは一番手、二番手に語られる料理でなく、カレーやラーメンほど話題に上ることもありません。それでいて多くの人に愛され、「なんてことのない日常」にゆるゆると寄り添った「暮らしの相棒」のような存在です。 そんな肩の凝らない、「チャーハン」を入口にさまざまな方々の普段着のお話を伺う、インタビュー連載「あの人のチャーハン」の執筆を2023年4月からNHK出版「本がひらく」で始めました。 チャーハンを通して語られる「愛着のある情景」からは、その人の、思いがけない素顔や原点が見

    • note「今日の注目記事」に、稲垣えみ子さんの「あの人のチャーハン」インタビューがピックアップされました😃 https://nhkbook-hiraku.com/n/n8df13685ab90 家庭のチャーハンは「ケ」の料理。小さな変化を楽しむ 前編 食材の寿命のサイクルの中で生かし、生かされ、チャーハンを食う 後編 

      • 冷蔵庫などの家電なし、ガス契約なしの「一汁一菜」生活を送る、稲垣えみ子さん。食材の寿命の循環サイクルに身を委ねる日常の先に見えてきた「豊かさ」について伺いました。 ▼食材の寿命のサイクルの中で生かし、生かされ、チャーハンを食う【後編】 https://nhkbook-hiraku.com/n/nbaa70d619423

        • 原発事故をきっかけに、冷蔵庫等の家電なし、ガス契約なしのミニマルな生活を送るようになった稲垣えみ子さん。一食200円の「一汁一菜」生活を約10年送るうちに、「おいしい」を巡る状況に違和感を覚えるようになったといいます。その違和感とは? https://nhkbook-hiraku.com/n/n8df13685ab90?sub_rt=share_pw

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        初めまして。チャーハンのインタビュー連載を始めました。

        • note「今日の注目記事」に、稲垣えみ子さんの「あの人のチャーハン」インタビューがピックアップされました😃 https://nhkbook-hiraku.com/n/n8df13685ab90 家庭のチャーハンは「ケ」の料理。小さな変化を楽しむ 前編 食材の寿命のサイクルの中で生かし、生かされ、チャーハンを食う 後編 

        • 冷蔵庫などの家電なし、ガス契約なしの「一汁一菜」生活を送る、稲垣えみ子さん。食材の寿命の循環サイクルに身を委ねる日常の先に見えてきた「豊かさ」について伺いました。 ▼食材の寿命のサイクルの中で生かし、生かされ、チャーハンを食う【後編】 https://nhkbook-hiraku.com/n/nbaa70d619423

        • 原発事故をきっかけに、冷蔵庫等の家電なし、ガス契約なしのミニマルな生活を送るようになった稲垣えみ子さん。一食200円の「一汁一菜」生活を約10年送るうちに、「おいしい」を巡る状況に違和感を覚えるようになったといいます。その違和感とは? https://nhkbook-hiraku.com/n/n8df13685ab90?sub_rt=share_pw

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          体を壊すほどラーメンにのめりこんだ末に得た境地。ラーメンにはない、チャーハンの無二の強さとは。「おいしいチャーハンはしっとり」と「マツコの知らない世界」でパラパラブームに一石を投じ、ラーメン好きで著書もある刈部山本さんに聞きました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n44f3c5c3a4cc

          体を壊すほどラーメンにのめりこんだ末に得た境地。ラーメンにはない、チャーハンの無二の強さとは。「おいしいチャーハンはしっとり」と「マツコの知らない世界」でパラパラブームに一石を投じ、ラーメン好きで著書もある刈部山本さんに聞きました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n44f3c5c3a4cc

          「チャーハン=パラパラ」が世を席巻する中、異を唱えたのが、「マツコの知らない世界」に出演し「おいしいチャーハンはしっとり」と打ち出した、大衆食ライターの刈部山本さん。メッセージにこめた思いと反響、直面したジレンマについて伺いました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n1bd3c54099eb

          「チャーハン=パラパラ」が世を席巻する中、異を唱えたのが、「マツコの知らない世界」に出演し「おいしいチャーハンはしっとり」と打ち出した、大衆食ライターの刈部山本さん。メッセージにこめた思いと反響、直面したジレンマについて伺いました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n1bd3c54099eb

          タレントの城咲仁さんの、実家は「しっとりチャーハン」に行列ができる人気町中華「丸鶴」。 子どものとき悔しいことがあると父のチャーハンを食べ、「1億円ホスト」と呼ばれた時代も、実家のチャーハンを食べて「自分を取り戻していた」と言います。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n451645b4132c

          タレントの城咲仁さんの、実家は「しっとりチャーハン」に行列ができる人気町中華「丸鶴」。 子どものとき悔しいことがあると父のチャーハンを食べ、「1億円ホスト」と呼ばれた時代も、実家のチャーハンを食べて「自分を取り戻していた」と言います。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n451645b4132c

          「しっとりチャーハン」に行列ができる人気町中華「丸鶴」。前回は店主にお話を伺いましたが、今回は息子で、元カリスマホスト・タレントの城咲仁さん。 店の後継をめぐって父子は対立。そんな二人を26年ぶりに和解させたのは「チャーハン」でした。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n67fe632c67f6?sub_rt=share_pw

          「しっとりチャーハン」に行列ができる人気町中華「丸鶴」。前回は店主にお話を伺いましたが、今回は息子で、元カリスマホスト・タレントの城咲仁さん。 店の後継をめぐって父子は対立。そんな二人を26年ぶりに和解させたのは「チャーハン」でした。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n67fe632c67f6?sub_rt=share_pw

          「チャーハンは魂の料理。愛情がなくなったらやめるとき」 全国から人が行列する町中華「丸鶴」。前編では、10歳から中華の道に入った、店主・岡山さんの修業時代を。後編では、チャーハンにかける熱い思いや人気チャーシューの開発秘話を聞きました https://nhkbook-hiraku.com/n/nbe03e5d55171

          「チャーハンは魂の料理。愛情がなくなったらやめるとき」 全国から人が行列する町中華「丸鶴」。前編では、10歳から中華の道に入った、店主・岡山さんの修業時代を。後編では、チャーハンにかける熱い思いや人気チャーシューの開発秘話を聞きました https://nhkbook-hiraku.com/n/nbe03e5d55171

          「しっとりチャーハン」を求めて、全国から客が行列する、東京・板橋の町中華「丸鶴」。インタビュー前編では、10歳で中華の道に入り、19歳で店を開いた、店主の岡山実さんの波瀾万丈で過酷な修業時代と「しっとり」のおいしさの秘密を聞きました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/neb62051a2b54

          「しっとりチャーハン」を求めて、全国から客が行列する、東京・板橋の町中華「丸鶴」。インタビュー前編では、10歳で中華の道に入り、19歳で店を開いた、店主の岡山実さんの波瀾万丈で過酷な修業時代と「しっとり」のおいしさの秘密を聞きました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/neb62051a2b54

          チャーハン好きで5千食以上も食べてきたという、チャーハン栄養士の佐藤樹里さん。インタビュー後編は「衝撃を受けた町中華のチャーハン」や、家でおいしく作るコツ、今後の夢、私たちが食べているのは「日本のチャーハン」など、お話を聞きました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/nb61fad1b35de

          チャーハン好きで5千食以上も食べてきたという、チャーハン栄養士の佐藤樹里さん。インタビュー後編は「衝撃を受けた町中華のチャーハン」や、家でおいしく作るコツ、今後の夢、私たちが食べているのは「日本のチャーハン」など、お話を聞きました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/nb61fad1b35de

          子どもの頃からチャーハンが好きで5千食以上も食べてきたという、チャーハン栄養士の佐藤樹里さん。ところが、そのチャーハン好きを隠さないといけないほどの苦境の時期があったといいます。その苦境から佐藤さんを救ったのも、「チャーハン」でした。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n2029629c0744

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          インタビュー連載「あの人のチャーハン」3回目、「料理研究家 リュウジ さん」が配信されました。 「至高の炒飯」は驚異的な1千万超再生。その理由は? 「『料理の正解』は三つ星シェフではなく『自分の中』にある」と、家庭料理に対する思いも。 https://nhkbook-hiraku.com/n/ndc00c5d86c2a

          インタビュー連載「あの人のチャーハン」3回目、「料理研究家 リュウジ さん」が配信されました。 「至高の炒飯」は驚異的な1千万超再生。その理由は? 「『料理の正解』は三つ星シェフではなく『自分の中』にある」と、家庭料理に対する思いも。 https://nhkbook-hiraku.com/n/ndc00c5d86c2a