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デーツについて(離乳食におすすめの理由編)

こんにちは、スターティス編集部です。
本日はデーツについて(離乳食におすすめの理由編)です。

赤ちゃんが生後5~6か月をむかえると離乳食が進みます。この頃になると赤ちゃんの栄養バランスが崩れ始めるといわれており、とくに離乳食で不足がちな栄養素が鉄分です。とはいえ、生後1歳までは塩分や糖も控えた方が良いとされているため、献立に悩むママやパパも多いと思います。

そんなときにおすすめなのが、デーツ(なつめやし)です。
デーツは鉄分を豊富に含んでおり、自然のやさしい甘さがあります。インドの離乳食では初期でも3時間ほど水に浸したドライデーツの皮をむいて、茶こしで漉してあげたりもするほど、離乳食をはじめたばかりの赤ちゃんにも食べさせることが出来るとても嬉しい食材です。

さらにデーツシロップはのどを詰まらせる心配もなく、ポタージュやパンケーキにも使えます。献立に悩んだときや味を変えたいとき、少しでも多くの栄養素を摂ってほしい離乳食期の心強い味方になってくれることでしょう。少量でもしっかりと甘味が強いので、甘味料の使い過ぎの予防にもなります。

栄養豊富なデーツ、ぜひ離乳食でも活用してみましょう。


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