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「小説書きの集い場」(仮)をつくる──実録──|4|

私が構想しているようなことはすでに始めている人も多いことが、ネット上の簡単な調査でも分かりました。
いわば独立系の出版社や個性ある書店・古書店。

でも、担い手の方はおそらく三十代くらいのお若い方のようです。今度様子を見に訪問し、できればお話も聞いてみたい。

ただ、今あるものはおそらく私の目指すものとは少し方向が違うのだろうなとも感じているし、そうでないならわざわざ自分がやる意義がなくなる。

私自身がプロ志向であろうがなかろうが、本気でものを書く、小説を書く者で、この情熱を分かち合える人が私のターゲット、いわば顧客なのです。

いちばん思うのは、仕事をしながら時間を惜しんで書いている人、子育てや家事の合間をぬって書いている人。本当に好きで書いている人。
主に女性が対象になる。
そこは、私が女性だから。

かといって別に男性お断りではありませんけどね、現実には女性が対象となるだろうということ。

今やや体調が良くない中でやりたいことはわあっと頭の中を走り回っているので、少し困惑している状態。
いまだすっきりと自分のやりたいことの筋道をつけられていない状態。

ただ、少し回復したら、手が付けられるところからどんどん動きはじめようと思っています。
こういうことは行動力、恐れない心が大事だと痛感しています。
思い切って動けば必ずかえってくるもの、得るものはあるはず。

勉強や調べものも大事だけど、手が付けられるところから自分がまず動く。

さあ、がんばれ。
一生の夢だしね。

つづく

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