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心に響いた言葉をシェアします。

なんだか元気がなかった時に立ち寄ったドラッグストアで、パワフルな存在感を放つコーナーで立ち止まりました。 

普段の私の生活に、全く存在しない色の世界。ドキドキしながら、事前に決めてきていた透明マスカラを買いました。
パキっとしたメタリックなブルーの「力強い相棒」を手に入れた気分です。

帰宅しいそいそとパッケージを開封したら、小さな紙が出てきてそこに書かれたuzuの宣言!のような「コンセプト」に心鷲掴みにされ、私の内から何かが沸き上がってくるのを感じました。

はじめて化粧品を作るときのように
化粧品ってこういうものだと思い込むのをやめる。まっさらな視点で世界を観る。
ルールを疑い、ルールを塗りかえ、自由を楽しむ空気を発明する。
人がはじめてビューティーを感じたとき、そこにフレームなどなかったのだから。
はじめて化粧品を使うときのように
自分ってこういうものだと思い込むのをやめる。まっさらな視点で鏡を観る。
似合うを疑い、似合うを塗りかえ、自由を楽しむ自分を見つける。
人がはじめてビューティーを感じたとき、そこにフレームなどなかったのだから。
UNFRAME THE BEAUTY

UZU BY FLOWFUSHI

誰の言葉も配慮せず、
自分の素直な好奇心のみにしたがい
自分がいいな、と惹かれる色をまとい
堂々とたのしむ。 
自分のために。

小さい頃、母について入ったドラッグストアでカラフルなマニキュアに心踊っていた小学生の頃のことや、「無性に」好きだと感じたカーキ色のアイシャドウをおこづかいで買った中学生の頃のこと。 

心に大切に閉まっていた、
思い出すときゅんと甘酸っぱいような気持ちになる青々しい時代のことを思い出しながら、
「またその感覚でメイクを楽しみたい!」という気持ちが出てきました。


この偶然の「詩」のようなコンセプトとなる言葉の出会いは私にとってとても大切な出会いとなり、言葉が書かれた紙をお守りのように折り畳み、心もとない日にはそれを開き眺め、時には口に出して過ごしてきました。

このお守りの効能は、思ったよりも大きなものでした。
「美容」だけでなく周りと比べては落ち込んだり、自分に対して厳しい眼差しを向けて追い込んでいた自分から、フラットな目でみつめ、今の私を大切にし、ともに歩むパートナーとして愛し、未来の私がにこにこと暮らしているのを想像しながら、気長に育ててみよう。。
心の持ちようが徐々に変化し、カチリと切り替わったときから、生きることの気楽さや愛おしさが増してきたのです。


春分の日間近、ということで
今日はずっと握りしめていた手をひらき、大切なお守りの言葉をシェアしてみようと思い立ち投稿しました。 

最後まで読んでくださりありがとうございました♡ 


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