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仕事と占いと2024年の自分

少し前に、お客様のうち、成功している人は何かしら占いめいたものを信じている、というお話をしたことがありました。

そんな成功者の姿を見習って、私も自分なりに気にしている部分があります。一つは、算命学。これは、専門家と顧問契約を結んで、一時期、色々とアドバイスをもらってた時期がありました。その名残もあって、今も緩い感じで相談させてもらうことがあります。

算命学で言うと、私はこの2024年~2025年は天中殺。
あんまり積極的、前のめりな活動は控え、引っ越しや大きなことを始めるのはやめた方がいい期間。

なんと、これに入った途端、私はいろんな問題が次々とやってきました(;^_^A

他に参考にしてるのが、西洋占星術が中心のこのサイト。

お安いお値段なので、月々の有料会員です。

さらにもう一つ、西洋占星術でチラ見するのがこちら。


こういう占いというのは、「傾向」を示したものだととらえています。
流れ的に、そう流れやすい状態という感じでしょうか。
風向きを見るという方がしっくりきますかね。

で、これらの占いで2024年について特に強調されているのが、
「破壊」と「再生」
というキーワード。
この辺りの風向きがめちゃ強いんだそうです。
私の星座(いて座)で見てみるとその傾向がけっこう顕著みたいです。

で、年末あたりからは、度々強調されてたのが、
自分が大事と感じている物との手痛い別れ
みたいなことでした。

そうやって頭に浮かべた人や物がいくつかあります。
あれかな?あの人かな?みたいに。
確かに失うとつらいな、という人や物はいくつかありました。
けど、「あれに限って失うってことはないよな」とか、「あれなら失ってもまあガマンできるかな」とか事前に考えて、気持ちの準備をしてるわけです。

けど、やってきました。
けっこう痛い形で。

辞めるってことはないだろう、と思う社員が辞めたり、
失うことはないだろうというものが手元から離れていったり。
どれも、自分にとって心地の良い状態を作ってくれてたものだけにけっこう痛い。
一週間でそんなことが立て続けに起こって、その一週間でエネルギーがすっかり枯渇してしまいました。


けど、「破壊」と「再生」です。
これまでの安定が破壊されるのは、当然の流れですよね。
そしてそれらの占いによると、一旦今までの日常が崩れ去った後、サナギが蝶になるような変態をおこすことになる、と言います。

痛みを伴う破壊。
きっと、必然だったんでしょうね。
それにしても、占いってやっぱり傾向なんで、終わった後で「あの時行ってたのはこれだったのか」とわかることが多い。それでも、この破壊の先に再生があるという風向きがあるなら、ちょっとは心も救われるってものです。

再構築、頑張ってやりたいと思います。



ちなみに私はこんな本書いている人です。


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