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#SNSの教科書「自分の名前で仕事がひろがる『普通』の人のためのSNS活用法」のオンライン講演会をみて

昨日7/29(水)にPeatixでnoteプロデューサー徳力基彦さんによるオンライン講演会「自分の名前で仕事がひろがる『普通』の人のためのSNS活用法」をみて、その内容のメモ。
※自分なりの解釈も加えてるので、徳力さんの意図と相違している箇所があるかもしれません

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SNSを始めるハードルとして、SNSをメディアとして捉えてしまい、発信内容のクオリティを意識しすぎて記事を書けない、続かないことがあるが間違い。
まずは、自分のメモとして、SNSを活用する(クオリティは気にしない)。
そのメモを自分の仕事に活かす→友人と共有する、と拡大していく。
※SNS(テキストならnoteが優位)のメモはググれば検索できる
そして、そのメモが近い立場の人(同じ悩みを持つなど)の役に立つ、かもと拡大していく。
近い立場の人が検索して、そのメモを見つけることで繋がっていく。
そのメモに対して反応があると、メモがコミュニケーションに発展していく。
本来知り合えなかった人と繋がるチャンスにも。
このコミュニケーションが拡大(近い立場の人が集まる場=プラットホーム化?)していけば、やがてメディアに発展していくことも。

結論、SNS(ここだとnote)はメモとして使うことで、自分の代わりに働いてくれる「コピーロボット」になってくれる。

ビジネスマンがSNSで発信する場合、オフィシャルの場での発言であることは意識すべき。
プライベートの話をする場合もオフィシャルの場でするプライベートな話の程度が適切。
また、本業のビジネスに繋げたいのであれば、実名で発信すべき(副業ならばペンネームはあり)。
メモ(記事)を書く時、検索キーワードを意識するとビジネスに繋がる可能性が高まる。
繋がりたい人のフックになるようなキーワードを入れることを意識する。

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