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山間部の暮らしと自立神経

カラダ組の暮らす西粟倉村は
標高約300Mの山間にある村です。


西粟倉に来てから
頭痛を訴える人が増えた事が
少し気になっていたところで
先日神戸に行った時の事。

西粟倉からゆっくり車で3時間かけて
神戸へ向かっている途中の事。


山間部から抜け
空が広がる海が見えてきた頃
カラダが変化している事に気がつきました。

明らかに先ほどとは違う頭部。
硬さも違えば熱を帯びた感じも少なく
スッキリしている。


そうか!
標高が違うじゃん!

標高が10m高くなると
1hPa下がると言われています。
つまり標高が高いと低気圧状態って事。


低気圧は特に頭部に水分が溜まりやすく
神経圧迫するので頭痛になるし
副交感神経優位になるので
なんだかダルくなる。


そっか、だから頭痛の訴えも多いわけだ。


副交感神経優位の状態が続くと
鬱状態に陥ってしまう可能性もある。
さらにアレルギー反応も起こりやすい。


これは自ら交換神経を働かせる。
軽く息が上がる程度のお散歩や
シャキッと熱いシャワーを浴びてみたり。


すでに頭痛がある時は
頭部を冷やすのも良いですよ○



でも
本来は気圧の変化に
カラダがついていけるのが一番○

骨格としては
頭部がガチガチになっている事頚椎のズレ。
そして体液循環がしっかりある事。



この辺が整えが
徐々に低気圧の不調も改善しいきます。
(もちろん個人差はあります)

低気圧に不調になる方
そして標高高い所に暮らす方は
気圧の変化に対応できるおカラダに整えましょ♫





ちなみに・・・

西粟倉村は標高約300m。
(もっと高い所も勿論あります)
神戸中央区の海側は3.6m。
ちなみに岡山駅のある場所は3.3m。
え、約27hPa違う・・・。


カラダ組 みき

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