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夏の日の2013 四国・九州撮り鉄旅(5)

★目次はこちら
https://note.mu/karanda_videos/n/n7836840d761b

伊野駅からは、こちら
青春18切符を使って、高知に戻ります。
ちょっともったいない使い方ですが、、今後5日間使用するので、どこかで元がとれるでしょう(←とれました)

青春18切符とは…
日本国内JR線の、普通列車・快速列車が乗り放題になる切符です。5日間使用可能。使用した当時は11,500円だったので、1日当たり2,300円でJR線が全線乗り放題になるという切符なのです。
18歳以上でも、青春してなくても、買えますし使えます。

高知駅に戻りました。ドーム屋根がカッコいいですが、規模は小さい

そして、高知県内には「JRの電車」が走っていないのです。
細かい話なのですが。
並んでいる彼らは、自動車のようにディーゼルエンジンで走る
いわゆる「ジーゼルカー」というやつら。
電気でモーターを回して走る、という「電車」は、路面電車しかない、ということです。ややマニアックな話でした。

はりまや橋に戻ってきました。
朝はここから西に向かって「伊野」へ行きました。
次は、南の「桟橋通り」方面を攻めましょう。

岐阜のあいつは、高知駅前と桟橋通を
ひたすら行ったり来たりしているみたいですよ。

どうしても年代物のバスを見ると、撮ってしまいます
テールの丸ライトが素敵。

電車に乗って、桟橋通りを目指しましょう。
歩ける距離ではありますが、岐阜のあいつに乗っておきたくて。

桟橋通五丁目電停まできました。すぐそこが、海!

こんな感じに、岸壁と幹線道路の「すき間」に電停があります。

少し高知駅方面に戻ると、桟橋通車庫があります。
ラッシュを終えた電車が徐々に戻ってきているようですね。
広大すぎて奥のほうが見えませんでしたが、保存車両なんかもいるみたいですよ。

この、桟橋通車庫電停ですが、桟橋通五丁目電停とは、交差点を挟んだすぐ向かいにあるのです。
赤い電車が止まっているのが、桟橋通五丁目電停なのでした。

次回はここから電車に乗って、東の「ごめん」方面を目指します。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。
そろそろ、目次をつくります。

↓つくりました

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!