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立川多治見チャレンジ(している)

立川で仕事して、多治見に戻るとき
通常は、中央線で東京に出て、新幹線で名古屋行って、名古屋から中央線で多治見に戻るというルートになるのですが、

多治見は名古屋からみて東、立川は東京からみて西、に位置するので、なんとなく
東に向かって〜新幹線で西に戻って〜名古屋からまた東に向かう、というルートが非効率っぽい、かつ、
夕方の立川駅、東京方面の列車でもすごく混雑していて、座れる見込みがない

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東京から名古屋の新幹線は、夕方以降すごく混雑するし、イラっとさせられるタイプの客が多い(w

名古屋から多治見の中央線も、夜の通勤ラッシュ時間帯、一本待たねば座れる見込みがない、

つまるところ、すごく「つかれる」ルートなのです。

そこで今回挑戦しているのが
立川から特急あずさで塩尻へ行き
塩尻で特急しなのに乗り継ぎ、多治見へ帰るというルート。

全線在来線ながら、所要時間は意外にも、新幹線と30分ぐらいしか変わらないのです。
実際には名古屋で乗り継ぎ待ちしたり、新幹線も空いてるのを探して乗ったりするので
実時間は同じぐらいでしょうか。

JR西の5489サービス使えば、全区間の切符がネットで手配できます。

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これ、いいじゃん?
ということで、今日、やってみました。

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夕刻の立川駅から、下り特急あずさに乗車。
懸念点としては、特急あずさが、どの程度混んでいるか?ですが

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幸いそれほどの混雑でもなく、ゆったり過ごすことができました。

もうひとつの懸念点は、塩尻乗継がうまくいくかどうかです。
あずさが、途中遅れてしまったので、もしかしたら乗り継げない??と不安になったのですが
乗継の「しなの」も、6分遅れてやってきたので、余裕で乗り継げてしまいました。

まぁそうでなくても、10分猶予があるから、ギリギリってわけではありませんが

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乗継でやってきた「しなの」もガラガラでしたので、一安心。

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で、感想は「すげー楽」

中央線→新幹線→中央線より、まったく楽です。
「あずさ」は、車販があるので、ビール切れを心配する必要もありません。

「しなの」は車販ありませんので、塩尻駅でしっかり買い込むか、あずさの車販お姉さんから買っておく必要がありますね、
今回は残念ながら、酒の入手に失敗したので、いまこうしてnoteを書いて暇つぶししているわけですが…w

欠点があるとすれば、トンネル区間が続くので
ときどき電波が入りづらいことでしょうか…笑
3G表示なんて、久々に見ましたよ(^^;)
あずさにはWiFiついてるからいいのですが、しなのは設計が古い車両ですから、そんなものとんでおりません。

設計が古いという点では、「しなよ」にコンセントがないのも欠点ですね。
途中で電池切れたら終わりです。
パソコンが使いにくいのもアレですね。テーブルが小さいのですよ。

とまぁ、些細な欠点もありますが、総合的にみて
「あずさ-しなの」ライン、強いですw
これ、今後の決まりパターンに、なりそうです。

まだ、多治見には、着いてないのですけどね。
なうです、なう。
もうすぐ中津川。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!