私、カラス天狗と申します。

以後、お見知りおきを。

私は高校生の頃に、モンゴル800のアルバムを聴きながらよく登校をしていました。

色々と好きな曲はありましたが、「矛盾の上に咲く花」という曲をヘビーローテーションしていた記憶があります。

若かりし頃の私は、あの曲の持つエネルギーと、「矛盾」というちょっと非日常な言葉の雰囲気にシンパシーと憧れを感じていたのだと思います。

ところが、サラリーマンをやっていると、昔は非日常と感じていた「矛盾」という言葉、ほぼ常に隣にいる隣人と化します。

「残業するな！」、「仕事は人に振れ！」と言う上司が、なぜか一番下っ端の新入社員（=当時の私）に鬼の様に仕事を振って来たり。

「生理的に無理なの!!・・・良い意味でね。」っと、もはや意味不明なフォローをかましてくる女子がいたり。

挙句の果てには、訓読みの「訓」が既に音読みですよ!!

どないなっとんねん、この世は!?っと、我思うわけですよ。

ご清聴ありがとうございました。

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ノラリクラリやっております。

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