【グアム旅2023完全版】3泊4日で最高の思い出を作るおすすめプラン!
週末旅で日本一周を目指すフウフ【カラスのス】のnoteです。
このnoteを読んで頂きありがとうございます。
私たちは2022年4月に軽バンを購入、仕事を続けたまま週末旅だけで日本一周を目指しているフウフです。
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仕事を辞めずに週末旅で日本一周を目指すフウフ
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今回は番外編「グアム」についてnoteにまとめています。
私たちは3泊4日で旅をしてきたのですが
「事前に知っておいたら本当によかったな!」
ということがいくつかありました!
「これからグアムに行こうと思っている!」
「手軽に行ける海外旅行先を探している!」
そんな方に読んで頂きたい非常に有益な内容になっていると思いますので是非最後まで読んで頂けたら嬉しいです!
まずはグアムの全体像を簡単に
まず初めに、グアムの主な観光地の位置関係についてまとめてみます。
これが主な観光地の全体像です。
「10A」と書かれている写真の中心部分が空港、そしてその上の赤いピンが立っているのが
「観光客用のホテルが密集しているタモン地区」になっています。
そこから順番に
①絶景を拝める観光スポット「恋人岬」
②グアム内最大級のショッピングモール「マイクロネシアモール」
③タモンビーチとは別に必ず行きたい「イパオビーチ」
④水曜日の夜に開催される夜市「チャモロ―ナイトビレッジ」開催地
となっていて、グアム旅行では外せない観光地といえるかと思います。
グアムの移動手段について
まず初めに、観光客にとって最も重要な移動手段についてまとめます。
グアム内で観光客の移動の中心となるのは「バス」です。
鉄道が走っていないため「バス」もしくは「タクシー」での移動が中心になりますが、グアムのタクシー料金は非常に高額になります。
グアム内のバスは、地図上の①②、恋人岬やマイクロネシアモールに向かう北回りバス、③④のイパオビーチやナイトビレッジ開催場所に向かう南回りバスがあります。
公式ホームページから
・ホテルに最も近い停留所とその時間
・1日フリーパスにするか時間利用にするのか、都度利用にするか
(都度利用は1回5ドルですので割高です)
を観光のプランに合わせて使用予定を立てるようにされてください。
ちなみに私たちもそうでしたが、都度利用や恋人岬の入場券付きセットプランというのがありますが、それに関しては乗車時に運転手さんに申し出ることで、その場で購入することができます。
(1日フリーパスや時間利用についてはオンラインでの購入のみと聞いたのですが、私たちは使用していないので詳細がわかりません、申し訳ないです)
実際のところ…
地図上では近く見えますが、タモン地区からマイクロネシアモールまでは歩いて30分、タモン地区からイパオビーチまでは、ホテルの場所にもよりますが、歩いて30分かかります!!!
私たちは実際に歩いて移動しましたが、正直申しまして歩けないことはないかと思います。
余談ですが
「今日は1日イパオビーチ周辺で遊んだりご飯食べたりするぞ!」
という予定を立てられる際には「タモン地区から徒歩で往復する」という計画もありかな、と私たち的には思いました(歩くのが嫌いな方は是非バスを使って頂きたいと思いますが、これだけで交通費を節約できます)。
実際歩いてみると、アメリカを感じられる建物や車など、見慣れない風景の連続でとても楽しく過ごすことができます。
※こちらイパオビーチ周辺の評価が高い「Proa」というレストラン(私たちは時間の都合で行けませんでした)
グアムのオススメの回り方は?
こういった交通事情を考慮すると、グアム観光の予定を立てる際には、北側の観光の日、南側の観光の日、タモン地区でホテルと買い物を満喫する日、といった形で、地域ごとで分けるのが良いかと思います。
例えば…
北側観光の日の例として
マイクロネシアモールで買い物やフードコートでの食事、もしくはマイクロネシアモールには世界各国のエビ料理が楽しめる「ビーチンシュリンプ」というお店が入っているのでそちらを楽しんだのち(お店自体はタモン地区にもあります)、恋人岬に向かう
南側観光の日の例として
イパオビーチ周辺でのマリンアクテビティや食事を満喫しつつ、夜はチャモロ―ナイトビレッジに向かう(ただし開催は水曜日の夜のみ)
という風に考えるのもありかな、と思っています。
絶対におすすめのチャモロ―ナイトビレッジ!とその注意点!!
話は変わりますが、私たちも実際に行って本当に良かったと思う夜市、チャモローナイトビレッジについて、少し注意点をまとめてみたいと思います。
チャモロ―ナイトビレッジは水曜日の夜のみ【注意点その①】に開催されているマーケットで、様々な食事や雑貨を楽しむことができます。
地元の人や観光客が多数訪れ、大変盛り上がっているので、グアムに行かれる際には、水曜日を含めて行かれることを強くオススメします!
【注意点②】シャトルバスでは直接たどり着けない
チャモロ―ナイトビレッジへの行き方ですが、少し注意が必要なのでまとめます。
ホテルがあるタモン地区から、先ほどご紹介したシャトルバスでは直接行くことができません。
帰りはナイトビレッジのバス停から各ホテルまで送迎してくれるのですが、残念ながら行きに関しては「タモン地区からシャトルバスに乗ってグアムプレミアムアウトレット(GPO)、という場所に向かい、そこからさらにナイトビレッジ行きのバスに乗り換える」必要があります!
しかも、グアムプレミアムアウトレット(GPO)からナイトビレッジ行きのバスは1日2便しか運航されておらず、最終便は18時15分発(2023年4月上旬現在)となっており、時間にも注意が必要です!
(追記ですが、タモン地区にあるショッピングモールの案内所で行き方を聞いても、よくわからない、と言われてしまい、時間だけかかってしまいます)
ここが少し手間ではありますが、実際に行ってみると、とてつもなく楽しむことができるので、本当にオススメです!!
絶対にオススメしたいマリンアクティビティとその注意点!!
グアムの海は本当にきれいで、ホテルがあるタモン地区に拡がる「タモンビーチ」、そして少し南下した場所にある「イパオビーチ」、この2つの海は必ず行って頂きたいと思います。
そして必ずシュノーケリングをしてもらいたいと思います!!
グアムの海は、砂浜からサンゴ礁が密生する場所までの距離がとても近いです。
ですので、シュノーケリングをすると本当に多くの魚を間近で見ることができます!!!
海に行くときに気を付けたいことは?
海に行くときに気を付けたいことは2つあります。
①満潮と干潮の時間を把握すること
②マリンシューズを履いておくこと
の2つです。
私たちは下調べの段階で②については用意していったのですが、実際に行ってみると、サンゴのかけらなどが多数落ちていて、素足では本当に危なかったです。
グアムのコンビニ的な立ち位置のABCマートでもマリンシューズは売っているのですが、25ドルほどします。
楽天やAmazonだと1000円くらいで買えますので、必ず持って行って頂ければと思います。
そして盲点だった①について!!
これはとても重要だったと反省していますが、満潮に近い状態だと、いかに砂浜とサンゴ礁が近いといっても、流れが早いことも相まって、サンゴ礁の近くまでたどり着くことができません。
その反対に干潮時には、かなり遠くまで浅瀬が続くような状態です。
(むしろサップなどは、浅くてやりずらい場所もあるかも、と思うくらいです)。
干潮時だと、足を付けた状態でサンゴ礁をゆっくり観察することができ、シュノーケリングセットがなくても、ただのゴーグルで、十分にたくさんの魚を観察することができます!!
特にイパオビーチはサンゴ礁が密生していて、魚が多いことで有名なようです(私たちがイパオビーチにいった時には満潮に近い状態だったので、それだけが心残りでした)。
マリンアクティビティを満喫する日には、必ず満潮と干潮の時間を調べて、干潮時に海に行くようにして頂ければと思います!
おすすめのグアム旅行モデルコース!
最後に、私たちが考えたオススメのモデルコースをご紹介します!
(飛行機の発着時間にも寄りますので、アレンジして頂ければと思います)
〇1日目
グアム到着→ホテルにチェックイン→タモン地区で夕食
〇2日目(水曜日なら)
朝からイパオビーチへ移動してシュノーケリングや周辺でお昼ご飯まで
→満喫次第グアムプレミアムアウトレットへ
(ここでもお買い物やカフェタイムを)
→ナイトビレッジの時間に合わせてナイトビレッジへ→満喫後ホテルへ
〇3日目
朝からホテルかホテル周辺で朝食
(タモン地区にはいくつか朝食で有名なお店もあります)
→ホテル前のタモンビーチを満喫(お買い物の時間を含めても良い)
→午後からマイクロネシアモールと恋人岬へ
(恋人岬行きのシャトルバスは午後からの運航なので朝はゆっくりでOK)
→マイクロネシアモールで夕食まで済ませるか、帰ってきてタモン地区で夜ご飯もあり!(翌日時間がなければお土産も買ってしまいましょう)
〇4日目
お土産を購入して空港へ(時間がない場合には3日目の午前を買い物に当てましょう)
→帰国
※こちらのお土産、とてもおいしくてオススメです!
(店内ではいろいろ試食もできますよ)
2023年の海外旅行先として是非グアムへ!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
今回食事などについてはあまり触れませんでしたが、私たちのYouTubeチャンネルでは、そういったことについてもまとめています。
そちらも参考にして頂けると嬉しいです!
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