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30.[フィリピンでの短期留学- TOEFL,IELTSテスト対策]

皆さん、こんにちは^^

前回の記事ではTOEFLとIELTSのことについてシェアしました。
今回はどのようにそれらのテストに向けて準備していたのかをシェアしたいと思います!

始めはTOEFLを受ける予定だったのでTOEFLに特化した塾に通っていました。週に何回その塾に通っていたかは忘れてしまいましたが、そこでは全てのセクションに向けた授業を受けていました。

スピーキングの授業ではちゃんとアメリカ人の先生がいたのでその授業では全て英語で会話していました!

IELTSに移行した後も、その塾ではIELTSの対応をしていたのでそのままそこに通っていました。

またフィリピンに1週間超短期留学にも行って、現地で英語の勉強もさせてもらいました。
セブ島にあるEnglish Academyみたいなところでしたが、朝早くから夜までびっしり現地の先生と1対1で授業を受けました。

夕食はカフェテリアみたいなところがあり、日本人向けのアカデミーだったので主に日本食が出てきましたが、特に厳しかったのがカフェテリアのエリアで食事中に日本語を話したら罰金を払わなければいけませんでした。
ですが、それぐらい厳しくしないと甘えてしまうのでよかったと思います。

また、1対1でよかったのが自分が納得できるまで分からない部分を質問できることです。フィリピン人の先生もたくさんの日本人を相手にしているので簡単な日本語は理解できますが、もちろん授業は全て英語です。

私は会話の面では当時はそこそこ話せるようになっていたので苦労はしませんでしたが、元々国語が弱くて読解力がなく(汗笑)…Readingのセクションで点数を上げるのに苦労しました><

とにかくたくさん過去問を解いて、writingに関しては言い回しのフレーズを覚えてたくさん書く練習をしました。
Speakingとlisteningに関しては英会話も習っていたので、先生に協力してもらってテスト形式で練習したり、映画をたくさん観て耳を慣らしておいたりしていました。

私が使っていた文法用の教材ですが、英語でインプットした方が効率的に感じたので、英語で説明してある教材をわざと選びました。

帰国後もゴルフの練習よりも英語の勉強を優先させて、11月で肌寒くなってきた時期でしたが、たくさんの教材をリュックに背負って、自宅から近くの図書館まで汗をかきながら歩いて通っていたのをよく覚えています。

勉強は大変で辛かったですし、指定された入学期限が決まっていたので(また別の記事でお話します)プレッシャーとストレスでご飯が喉を通らなかったこともありました。

なので点数をパスして合格した時は涙が出るほど嬉しくて、見えなかったトンネルの出口がやっと見えて、大学に行けるー!!って両親とすごく喜びました。




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