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生きる上での調和とは


こんばんは。今日はいつもより早いでしょ!
待ってましたか?あぁ、ありがとう、嬉しい。(え)

おうち時間が長いので、「1日1映画を観る」と決めて、
(決めないと一つ以上観ちゃうから)、今5作品目かな?

今日は、『食べて、祈って、恋をして』を観た。
「這い上がる 映画」と調べると、たくさん出てきたのだが、
なぜか目を引いたのが、この作品。
タイトルが!そのまま!すぎひん!?このシンプルさに惹かれ観賞。

2時間20分というちょっと長めの映画だったが、あっという間に感じた、くらいに、はいり込んだ。

あらすじは、上に貼ったURLから見てください、な。

起きてから無心な時間が続いた今日は、ひたすら断捨離をした。
昨日見た夢が影響していないわけではない。(?)
そう、「這い上がりたくなった」の。

無心で映画を探して、見始めたこの映画。
これあれだね、あらすじを言わないとむずかしいね。

その中で印象に残った言葉、しか言いません。ふふ

「愛のための調和を失うことは、調和のある生き方の一部」だと。

主人公の女性は、いろんな災難があり、NYからローマで過ごしたあと、
インドへ修行の旅にでる。
元夫との問題、その後にできた若い彼との問題、仕事。(結局ちょっとあらすじ)

私は普段自分の調和が狂うと、かなりダメージをうける。
友達がいて、仕事があって、趣味があって、家族がいて、充実はしている。
でもなぜか恋愛となると、うまくいかなくなる傾向がある。
だから仕事と恋愛は一緒にできないと思っていた。
彼がいたとしても仕事は最優先、でもどちらも大事にしたい。
けど、仕事を優先してしまい、もういい〜〜〜〜〜!ってなっちゃう、厄介だ。知っている。

でもそれは、「調和のある生き方の一部」とわかった時、肩の荷が降りた。

その後この映画をSNSでシェアしたのだが、偶然にも私の小学生からの友人が昨日この映画を見たという。

ー同じ感想を持った。恋愛でバランス崩れること多いよね、って。

そうすると、彼女の妹はこう言ったらしい。
「充実が 1 やとしたら、恋愛は 1+α じゃないの?」

おおおおおおおおおお!妹ちゃん、、、!確かに!!!!!!!
我々長女たちは、なぜ気づかなかったんだろう、と。

だからといって、すぐに切り替えられるはずもないが。

自分と向き合える時間が増えた今だからこそ、瞑想したり、
映画を観たり、断捨離したり、お勉強したり。
本当の好きに出会えるのかも、ね。お仕事のこともそう。


最後にもう一つ。


「壊すことも大事。そこから何かが生まれるの。人は変化に備えなきゃいけない。」

今数々の変化が身の回りで起こっている。
社会だけではなく、壊れる人間関係もある。
そういう変化に対応していかなければならない。

みんなはどう対応しますか?


今日もいい映画に出会えて幸せだ。
明日はどんな物語に出会えるだろうか?

ではまた明日。


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