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【レポ】HAPPY RE BIRTHDAY PARTY(枕営業編)

2019.3.31 こちらの続き。
お次は主催の枕営業(the pillowsコピー)だ。

スクリーンに映し出された映像で、これまでを振り返る。
そして始まった1曲目は意外としっとりしたものだった。
1.スケアクロウ
"夢の向こうまで 僕は旅を続けるつもりだよ 君を連れて"
この持ち時間やこれからの活動を指しているかの様だった。

2.No surrender
3.Blues drive monster

先程のしっとり泣かしにかかっていたところを、飛ばしてきた。
勢いをつけて、ガツンと始めていく。

MC
Gtカート「今日目が覚めたらバンド結成して5年経っていました」
こう話し始めた挨拶を終え、次はこの曲。

4.アナザーモーニング
"生まれ変わる朝が来た"
バンドがどう生まれ変わったのか感じるのは私たち客だ。
どんなふうになっていくのだろう。

5.Back seat dog
コーラスにゲスト(蛍さん)を迎えての1曲だった。

6.Funny Bunny
名曲。サビの大合唱は言うまでもなく良く、一体感が生まれた。

MC
Gtカート「蒼弐才のpillowsカバーの選曲が意外だった」
という流れから、今度は怒髪天のカバー。

7.武蔵野流星号 / 怒髪天
ラブソングを選び、ここではGtカートがボーカルに交代。
珍しいものを観ることが出来た。

8.Primer beat
ゲストボーカルに古田ミチヒロさんを呼んだ。
蒼弐才Voトカゲや、枕営業Voゆら とはまた違うタイプのフロントマンで、会場を盛り上げた。

9.スワンキーストリート

MCメンバー紹介。(コメントは簡易的にしています)
Drカズッティ「the pillowsは自分の指針である。今日のイベントでは感謝している。」
Baももちゃん「(ノーコメント)」
→Gtカートによる代弁「お前らどうもありがとう」
GtVoゆら「5年は意外とあっという間だった。見に来てくれた人がたくさんで嬉しい。」
Gtカート「(会場全体を見て)本当にすごい光景。枕カバー会などで小さく繋がっていき、今日アニバーサリーを迎えることが出来て良かった。
ここがこの世の全てで良い。嬉しい。」

10.ハイブリッドレインボウ
「Can you feel?」と言って始まったのはこの名曲。
終わりに向けて力強く歌っていく姿に胸を打たれる。

11.Beautiful morning with you
先程の名曲から続けて飛ばさずにこの曲をやるのが枕営業らしい。
一瞬にして緊張感を出すのは、切り替えの妙といったところか。
気持ちを最高潮にして本編を終えた。

MC
9/15(日)枕カバー会※を開催。そしてこれからもよろしくお願いします。といった内容
※ 枕営業主催のthe pillows セッションイベント

en1.No substance
重たく始まったが、この日一番の鋭さとスピード感のある曲だった。

en2.LITTLE BUSTERS
「カモン!リトルバスターズ!」と始まった。やはりこの曲なしでは終われない。
最後は蒼弐才メンバーやゲスト出演者全員ステージへ上がり、
アニバーサリーライブを終えた。

今後の活動
Voゆら: 自身のオリジナルバンド「Midnight in 鎖国」として活動。
枕営業は新ボーカルを迎えて活動継続予定。

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