こちらの続きです。こちらを読んでからお読みください！

＞女神側の意見としては星も人間も救われて欲しいと願っています。｢1度でもどんな形でも追いやられる側に立つことを彼らに学ばせることはできませんか｣｢戦いはあまりに全てを無に帰し、無益で無意味です。それをどうやって彼らは知ることができるでしょう｣｢その学習をさせる機会を彼らに与えられませんか｣(イディに届けられますか？)

彼に届けました。
彼はうなずいたあとで
「地球世界で人間の過ちをたくさんみただろうに。
それでも君は人間を見捨てないんだね」といっています。

＞｢その学習をさせる機会を彼らに与えられませんか｣(イディに届けられますか？)

これに関しては彼なりに考え、案があるようですね。

＞イディへ(これは質問事項です)
｢一緒に帰る約束はもしかして難しい？(ちょっと泣きそう)｣

笑ってあなた様を抱擁する姿がみえました。
「エルのいる場所が私の居場所なんだよ。」

あなた様が「帰る」と望むのなら
一緒に帰る事ができるようですよ。

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:

●｢その学習をさせる機会を彼らに与えられませんか｣(イディに届けられますか？)
これに関しては彼なりに考え、案があるようですね。

まず見えてきたのは地球の映像です。
あなた様が地球で転生している事自体が一つの鍵であり、
きっかけみたいですね。

地球という惑星自体が
いろんな種族が入ってきやすい惑星だそうです。

神族に近い存在が人間を経験したくて
自分の分身を地球の地上世界に降ろす事もあるようですし、
また、魂が修行の場としてやってくる事もあるし、
流刑地のような意味もあるようです。
なんだがかなりごちゃまぜです。

宇宙全体を見ると、悲しい事ですが、
人間たちが戦争の末に惑星を消失させたり、
生態系を破壊させて生命体が住めない惑星になる事は
ときどきあるようです。

あなた様と似た境遇の神族が
神族という身分を隠して地球にきているそうです。

イディ様はあなた様と似た境遇の方たちと
ネットワークと作り情報交換を行っているみたいです。

イディ様の目線が時間を超えた目線なので
時系列でみるのが難しい面もあります。

あなた様の故郷の惑星なのですが、
一時、人間の人口がすごく減ったみたいです。
この時は守護女神のあなた様がいなくなったことあり、
霊的にも自然環境的にも厳しい環境だったようで
「鍛えられた魂」だけが人間として受肉していたようです。

鍛えられてない魂はいったん、他の場所に魂を非難させていたみたいです。

では今はどうなっているのか？なんですが、ちょっと今の段階でははっきりと見えないです。
あなた様が今経験している事が過去に影響力を与えるようにみえます。

過去、前世の傷の痛みを癒すのに1万年かかるのか
100年かかるのか、
それは今のあなた様の魂の傷の癒しと深く関係性があるようなんですね。

なので、過去と今と未来が全部連携しているように見えます。
あなた様が癒されると故郷の惑星も癒されれるようにも見えます。

イディ様の考えている案も現在進行中であり、
現在計画中みたいな感じです。

案としては
・他の惑星で修行させる
・人間になる前に必ず守護霊のサポートをして訓練させる
があるみたいです。

・岩からやり直すとか、植物意識からやり直す

あとは原子に戻すのもあるみたいですが、
それは「エルが避けたいだろうから」と最終手段にしているみたいです。

地球自体が一つの実験場、試しの場であり、
いろんな集合意識が交わり、交流できる場所なんだそうです。
通常次元の違う存在は感知できないので影響しないそうです。
（もしくは一方通行）

次元の違う存在の交流が可能な地球でのさまざな事を
イディさんも観測しているみたいです。

もちろんあなた様がどんな情報をキャッチするかも把握しています。

あなた様がSNSでキャッチする情報も
自分の趣味嗜好のものもあれば、
イディ様との共通意識でキャッチしているものもあり、
また、イディ様からのメッセージもあるそうです。

SNSをみる時に
「故郷にも持ち帰りたい情報」というのを意識してみると
イディ様の意識も感じやすいかもしれません。

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:

●前世鑑定　二人のエピソードとテーマ
惑星女神になる前の2人の関係性

原初の光の海、みたいな光景がみえてきます。
綺麗な光です。
まばゆいばかりなのですが、決して目にさす様なまぶしさではありません。

宇宙が形をもつ前、
物質をもつ前のずっとずっと前の光景のようにも思えます。

時間の概念が物質界とは違うのですが、
過去の光景でもあり、今の光景でもあるように見えます。
あなた様の魂はこの原初の海に繋がっていて
いつでも戻れるし、一体化する事もできるような感じです。

少し時間が経過します。

一体化していた原初の海が少しずつ個性を持ちます。
色がついてきて、いろんな色の水がある感じ。
シャボン玉みたいなのがいっぱい浮いている、
そんな感じに近いみたいです。

原初の光の海ではすべてが繋がっていますが、
それでも少しずつ光の色が違っていて、個性が少しずつ違います。

イディ様は原初の海の中でも
＜ルール、決まり、法則性＞などをつかさどる存在に見えますね。
少し距離をもって宇宙全体を観測しているようにも見えます。
大人びて静かです。
色合いとしては優しい玄、藍色、夜の色みたいな感じです。
静けさと神秘さと真実を込めた色。

あなた様なのですが、
あなた様は命の卵を温めている存在みたいです。
宇宙全体を包む母性のような存在でありながら、子供の様なエネルギーも感じます。

あなた様はすぐ他の存在と溶け合う事ができたみたいです。
あなた様は
＜命を産むもの、育むもの＞を司る存在に見えます。

イディ様は立場上、自分は常に中立でいよう、全体像をみてバランスを見ようとしています。

あなた様はすぐいろんな光たちと交わっていきます。
でもふっと自分色に戻っていきます。
ふわっと全体を混じったかと思えば、個体のシャボン玉に戻るような感じ。
それを楽しんでいるに見えます。

イディ様はあなた様をすごく愛おしそうに見つめていますね。
それまで＜ルール、公正＞という意識が強かった彼に
＜愛おしさ＞という思いがあふれてきます。

その後、光が凝縮して、宇宙が物質的な意味でも誕生します。

このころになる原初の海はさらに細分化していきます。

あなた様にとって宇宙は自分と一体化しているものであり、
子供たちのようなもの。自分のエネルギーを分け与えたもの。

彼にとって宇宙は観測するもの。管理するもの。

そんな違いがあります。

宇宙を管理する者たちでも
物質的事に興味があるものもあれば、
そうでないものもあり、様々だったようです。

イディ様はどっちでもない、中立だったようですが、
あなた様と関わっていくうちに
宇宙や星全体を＜守りたい＞という意識が強くなっていきます。

一つの光景が見えます。
宇宙で一番最初に生まれた恒星＜ファーストスター＞です。
二人はそれを見守っています。
あなた様はすごく感動しています。
「きれい。すてき。イディと一緒にみれて良かった」

一方で岩だらけの小さな小惑星をみても楽しそうにしています。

まだ人間はいませんが、
精霊のような存在して、小惑星や恒星に住んでいます。
そしてそれを管理する神族もいますね。

あなた様の友達には
精霊を守護する女神、
惑星の守護女神もいるようです。

いつしかあなた様も精霊や惑星を守る事に興味を惹かれていきます。

それで、惑星の守護女神を引き受けないか？と
声がかかったようですよ。

この頃のテーマは特にないようです。
いろんな命と一体化していている感じが強いので
特に学ぶテーマをというが見当たらないですね。
存在していることが命の輝きであり、テーマでもあり、やりがい、いきがい、楽しみ、
そんな感じです。

代わりにイディ様に伝えたい事がありますか？と聞いてみました。

「ずっと前から一緒にいたのだよ。
星や宇宙が懐かしくないかい？」

あなた様が小さな小惑星を包むように抱いています。
「エルが星を抱く光景を見守るのが好きだった」

「人は見た目で判断するけれど、
輝く恒星も小さな小惑星もそれぞれ、宇宙の命。
全てがあって宇宙だからね」

「こういった話ならいくらでもしてあげられるけれど。
でも返ってエルが今の地上の生活がつらくならないかい？
帰りたくなって、辛くならないだろうか？
それが心配だよ。
だからあまり過去生については
大まかなは話はしたが、細かい話はそれほどしてこなかったんだ。

過去生の話は魂をゆさぶるほどに強烈だからね」

「やりたい事をやったら、
帰っておいで。私の元に。
また、共に、星の、惑星の命を見守ろう」

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:

なんといいますかー、規模のでかいティアマトママ(えふご)ですねこれは………
あと原初の海がやっぱりskyの転生のアレだな………
こういうテーマが頭の中にこびりつくのはそのせいだったかー。

以前は帰りたくてしょうがなかったけど今はまだやりたいことがあるので帰らないです！今のとこ人間だと記憶が起こせないのでイディのことをはやくわかりたかったのですよという盛大な惚気。