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【シティリーグS3 S4連覇!】3ターンで決めろ!爆速ミライドン徹底解説【15000文字越え】

割引あり

記事を開いていただきありがとうございます!
みなさんこんにちは!かりんです。
先日4月29日のシティリーグS4でミライドンexを使用してS3に引き続き優勝することができたので今回のシティリーグの環境考察、デッキ選択、採用カード、採用を検討したカードの解説などを自分の振り返りも兼ねて書いてみました!語彙力や文章力がないので意味不明な箇所もあるかもしれないですがご了承いただけたらと思います🙇

まさかミライドンで2連覇できるとは…

①自己紹介

主に千葉県の柏、我孫子付近で活動している大学生です!ミライドンexが大好きでシティリーグは5回連続でミライドンexで出場しています。
ミライドンexでの主な実績は
シティリーグ 優勝✖︎2回 best8✖︎1回
ジムバトル、トレリ、自主大会優勝10回以上
です!バイオレット発売日翌日にミライドンexでジムバ優勝してから大型大会ではずっと使ってます。

発売日翌日のジムバトル。懐かしのジバコイル採用型

②環境考察

今回シティリーグに出るにあたって私は以下のような環境だと考えていました。
tire1   ドラパルト ルギア
tire2   ロスト系統 パオジアン テツノカイナ
tire3  リザードン カビゴン サーナイト 
   アルセウス系統 ハピナス

変幻の仮面発売日からドラパルトが大暴れしており、私の考えとしてはドラパルトとドラパルトに強いデッキが増えると予想してしました。なのでドラパルトに不利でドラパルトに強く対抗馬になりそうだったルギアにも有利に出ることができないリザードンは減少すると予想して完全に切りました。
他には、ドラパルトに強そうなアルセウス系統が増えると予想してデッキを考えていました。(結果ルギアには弱いのであまりいませんでした💦)

③デッキ選択

今回のシティリーグS4使用デッキ

ずっとミライドンが好きで天敵のリザードンexがシェア率トップだったS3もミライドンで参戦していたので元々8割方ミライドンで出る予定でしたが変幻の仮面発売で、こちらが上振れかつ相手が2ターン目に殴ってこないことorお守りつきカイナでごっつあんしながら返しにロストスイーパーでお守りが剥がされずいれかえカートで回復することがが勝利への最低条件だったリザードンexがシェア率5%以下と大きく数を減らしていたのと、弱点をつけるルギアvstar 、基本2ターン目にはテツノカイナexが倒されることがなくテツノカイナexが2回確実に動けるドラパルトexが環境の半分を占めており今までにないほどミライドンデッキにとっては戦いやすい環境になっており迷わずミライドンexデッキを選択しました。実際に不利対面に当たることなく戦うことができ今回のシティリーグの環境ではかなりの勝ちデッキだったと思います。
同じミライドンexデッキでもレジエレキ型も試していましたが、やはりレジエレキ進化ラインで枠を使ってしまいエネルギーを減らすことになるので後1の再現性が落ちてしまうことを嫌って不採用にしました。

前日の自主大会ではレジエレキラインを1-1で入れてました。サイドに3回落ちたので断念。

④環境デッキ各対面の相性、戦い方

今回使用したミライドンexデッキの各環境デッキとの相性は以下の通りだと考えていました。

有利 ルギアvstar   未来テツノカイナ
   パオジアンex  ドラパルトex  サーナイトex
微有利 ロスト系統 カビゴン イバラ単
五分 アルセウス系統 古代バレット ハピナスex不利 タケルライコex ゲッコウガex
無理 リザードンex

現環境上位のデッキほとんどに有利を取れるデッキで不利対面と書いたタケルライコexやゲッコウガexもシェア率5%以下で不利対面に当たりづらくなりました。またどんなデッキでも相手が少しでももたついたら一瞬で勝ち切るスピードがあるのでイージーウインもかなり狙えます。

続いて各対面での解説をしていきますが、その前にじゃんけんに勝ったら先攻後攻どっちを選択するかですが、前回のシティリーグでは後攻を取るようにしていましたが、今回のシティリーグでは先攻を選択していました。理由は前回のシティリーグでは苦手なリザードンexが環境に多く、リザードンex相手にはお守りごっつあんをしつつ相手にロストスイーパーを引かれないことが大事だったので、少しでも相手の要求を高くできるように無理してでも先攻を取ってました。
現環境ではドラパルトex、ルギアvstar の2つがシェア率が高く、ドラパルトexは基本的に2ターン目でテツノカイナが倒れることはないのでじゃんけん勝ったら先攻を取るようにしてました。先攻を取るメリットはエネルギーが2回手張りできること以外にもタンデムユニットが攻撃までに1回分多く使えるのでミライドンexを複数体出す必要がなくなり、ベンチにサポートポケモンを置けやすくなるというメリットもあります。
またロストバレットやリザードン、わざマシンエヴォリューションを使うが増えたら後攻を取るようにすると思います。

各対面の戦い方の前にこのデッキは基本後1or先2でサイドを2枚先制してそのまま押し切るのがコンセプトのデッキです。なので手札にトラッシュしたくないカード(ボスの指令✖︎2枚やエネルギー大量など)があっても前に進む勇気が大切です。後1or先2ごっつあんを決めるために最大限打つ手は打ちましょう。安全策をとって、1ターンでも攻撃が遅れると普通に負けます。

無料部分はここまでとなります。
読んでいただきありがとうございます!
有料部分では各対面の戦い方や採用カード、採用を検討したカードの解説をしていきます。
頑張って言語化したので151を1パック購入したつもりでご購入いただけると嬉しいです!
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