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-2021年11月3日嵐ライブフィルム映画登壇の時 大野智さんからの手紙について-


昨年嵐のデビュー記念日である11月3日は、
嵐、ライブフィルム公開日
『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』先行公開にその宣伝の為に嵐が、大野くんを除く4人が登壇しました。
その時に大野くんからのメッセージを読み上げました。その手紙について
大野智さんの過激なファンは、その手紙は、大野智さん本人からの手紙じゃないと大騒ぎになりました。文面が大野智さんのいつもの文じゃない。私達には、わかる!と。
結論から言いますと
その手紙は、大野智さん本人からの手紙でした。
何故大野智さんの過激なファンは、そんな
すっとこどっこいな勘違いをするのか?
検証したいと思います。
昨年11月3日の手紙は、大野智本人が書いた文章。
その根拠を説明します。

11月26日大野智さんのお誕生日用にファンクラブ限定の動画のために嵐の4人が大野くんに電話をしているのですがその時潤くんが
「今ね、映画の公開して、ドルビーシネマの
大野さんの手紙読ませてもらって...」と電話している経緯を話しています。
もしも万が一大野くんが手紙を書いてなければ
否定します、よね?
なんのこと?と、言うはずです。
また電話で嵐の映画について聞く時にも手紙について潤くんがふれ
「3日の日に手紙くれた時にも言ってだけど、何かありますか?」と聞いています。
大野くんは、手紙のことに触れず
「一生観れる記録に残せて良かったです」と
答えています。

ただこのファンクラブ用の映像を撮っているのは、11月3日ですので大野くんがその手紙にいついて全く知らなかったと仮定しても
後日11月26日大野くんのお誕生日当日に
に嵐公式のツイートで

こうツイートしているので
どう考えでもあの手紙は、大野智さん本人の文章です。

では、何故大野智さんの過激なファンは、大野くんの手紙じゃない  そんな
すっとこどっこいな勘違いをしてしまうのか?

その❶
常識的に嵐のメンバーが、公式の場で嘘の手紙を読むはずないと考えるのが一般的な考えだと思うのですが、
アンリーの皆さんは、
他の人は、知らないけど私達には、推しのことを知っているという謎のマウントがあり、謎の思い込みがあります。

ここ重要です。
公式の嵐の映画の宣伝で後日
TVのワイドショーやスポーツ紙に掲載されるであろう手紙(その宣伝のための登壇です)に嘘の手紙など読むはずがない という一般的な常識が欠落しています。
大野智さんが反論できない事をいいことに嘘をついてるというのがアンリーの皆さんの主張です。が今時どんなカタチでも反論できます。
もしも大野くんがYouTubeで、手紙は、書いてないと反論したら、ジャニーズ事務所や嵐4人の信用失墜は、計り知れません。
そう考えるのが一般的な常識です。
大野智さんの過激なファンは、その常識がないのです。

その❷

どうもーお久しぶりです

この始まりの文が、大野くんらしくない!
の騒いだのですが

ファンクラブの電話でファンにむけて
大野くん自身が
どうもお久しぶり です
とファンに語りかけてます。


その❸
改めてまして大野智です
という文が手紙の中にあるのですが
それも大野くんらしくない
大野くんじゃなくて櫻井くんの文章と騒いだのですが
これも
嵐が2014年ハワイライブのドキュメンタリーの番組のナレーションで大野くんがそのまんまの言葉で
改めてまして 大野智です。
とナレーションしています。

調べたら分かるはずのことも
調べない。


あの手紙は、嵐4人の映画の登壇は、嵐ライブフィルムARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』の宣伝のためです。

大野くんがオーラスで活動休止の発表後は、正直怖かったと言ってたライブの映画です。
その言葉を想えば、大野くんは、無事に公開された事を心からほっとして嬉しく思っていたのでは、ないでしょうか?
あのライブツアー後半は、嵐のファンクラブ限定でしたので
映画で嵐のファンクラブに入っていない人達
例えば
嵐デビュー当時は、ファンクラブに入っていたけどもうやめた人達
いつか嵐のライブに行ってみたいと思っていた人達
自分は、ファンクラブの会員でリア友は、違うけれど一緒にライブに行きたかった人たち
そんな人達にも観てもらいたいと思っていたのでは、ないでしょうか?

手紙の文面は、謙虚でユーモアがあって大野くんらしい文だと私は、思いました。

嵐4人が、大野くんを大事にしていない
いじめている
大野くんが、今休業しているのは、事務所と嵐の4人の嫉妬のせい。
そんなふうに何枚もトンチンカンな思い込みフィルター重ねてしまったら本当のことは、見えなくなってしまいます。
自ずとすっとこどっこいな勘違いをすることになってしまいます。

とここまで書いているのに
すっとこどっこいな勘違いする人は、一生勘違いしたままなのかもしれません。ね。

そんなことより
2022年、今年も11月26日にまたドルビーシネマでこの映画を観られるのは、
全ての関係者に感謝です。
ありがとうございます。

大野智さんの手紙の一部分を転載します。

今思い返してもあの時の5人はとにかくファンのことだけを考えてライブをしていたなぁーという思いです。
 嵐の歴史には欠かせない堤(幸彦)監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので、ぜひ見ていただけたらうれしい限りです!


voyage 14話で語った大野智さんの
この5×20 ライブを終えた感想も書いておきます。

やっぱファンの人ってすごいんだなぁって思った。
本当に感謝のライブになってんな。
改めてファンの子の想いの強さだったり再認識したって言うのかなんて言えばいいのかな
悲しませちゃいけないなぁって
うん、マジ大事な人たちっていうのを
あの時すごく感じたんだよね。

改めて言うことでもないですが
大ちゃん言うファンの子は、嵐ファンの皆さんのことですよね。

大ちゃんの想いも感じながら
今年も嵐ライブフィルム
ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』
を楽しみたいと思います。




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