見出し画像

ホームパーティ、飛騨特集の記録

夫と暮らし始めてホームパーティをすることが増えたのだけど、何をどういうレシピで作ったかすぐに忘れてしまうので、ここで記録していきたいと思っている。

今回は飛騨特集。もう何度も繰り返し訪れている飛騨市、そして周辺も含めた飛騨地域の美味しいものを集めた。

スーパーさとうで買ったもの

スーパーで買う系の食品は東京で手に入りづらい&普通のネット通販はいろんな種類がまとめて買いづらいのだけど、幸いにも「ファミリーストアさとう」という飛騨地域のスーパーが生鮮品も通販していたので、そこでありがたく仕入れさせてもらった。

前菜系のメニュー



ふつうのリーフサラダ

飛騨に関係ないメニュー。
買ったリーフレタスミックスに、小さいパプリカを輪切りトッピング。飛騨で買ってきた飛騨産じゃないピスタチオドレッシングでいただいた。(いつもはドレッシング作るけど結構味決まりづらいし面倒なので、市販もいいなあ。)

キャロットラペ

飛騨に関係ないメニュー。
オリーブオイル、塩、クミン、ミックスナッツ、白ワインビネガー、オリゴ糖を使って調味。無難な美味しさ。

大人のポテトサラダ

これも飛騨に関係ないメニュー。
外苑前にあるお店パロルのレシピのポテトサラダ。美味しかったので一度作ってみたかった。白だしがなかったので薄口醤油で代用。量は適度に調整。マヨネーズとクリームチーズたっぷりで外しようのないレシピで、小口ネギと柚子胡椒がいいアクセントになっている。

アスパラの冷製スープ

最後の飛騨関係ないメニュー。
オリーブオイル、玉ねぎ、アスパラ、茅乃舎の野菜だし、生クリーム、塩。写真なし。冷やす時間が足らず、少しぬるめでの提供。ほどほどに美味しかった。

牧成舎 モッツァレラチーズとたまり醤油漬けチーズ

やっと飛騨に関係のあるメニュー。牧成舎のモッツァレラ。いつも買って帰るほど好きなチーズ。

牧成舎は飛騨で牧場を運営している乳製品メーカー。新鮮な牛乳を使っておりフレッシュでジューシーな味わい。このモッツァレラを使ったピザはマツコの知らない世界にも紹介されている。特にたまり醤油漬けのモッツァレラチーズはクリーミーさと醤油のコクがマッチしてお酒に合う。

飛騨のサラミ

飛騨の友人にプレゼントでいただいたサラミ。キュルノンチュエという高山市のシャリュキュトリー工房。調べたら1998年からやっているらしい。25年も続くお店。

美味しかったので、先日飛騨に行った時にスーパーで見つけたものを買って帰った。チョリソー、白カビ、普通?の3種類。間違いなくお酒によく合う。味わい深い。

こもどうふ

飛騨の郷土料理、こもどうふ。無意識に味付けしていない方のこもどうふを買ってしまったので、ネットで調べて自分で作ってみた。こもどうふって味付けるもんなんやとこのとき初めて知った。5分くらい豆腐を熱湯で茹でて、そのあと醤油ベースのだし汁で煮込んで冷まして味を染み込ませる。パーティーで出したとき、まだ味が十分染み込んでいなかった。

あげづけ

こちらも飛騨の郷土料理。その名から何となく想像できるとおり、味のついたお揚げ。ごま油でパリパリに焼いた。お酒によく合う。シンプルながらもしっかり箸が進む一品。

飛騨のあばれ鮎

メインディッシュその1。日本一の鮎釣り名人が獲った鮎。料亭でも使われるレベルのもの。くさみがなく新鮮で美味しい!個人的には、本物っぽくいい感じにヒレに塩をつけて焼けたのが嬉しい。

飛騨牛カルビ

メインディッシュその2。さとうで売っていた飛騨牛特選カルビ。A4ランク。サシがしっかり。カセットコンロを出して焼いて、飛騨で買ってきたメナモミの薬草塩で食べた。柔らかくて美味しい。

和仁農園のミルキークイーン「乙女ごころ」

メインディッシュの2つは、つやっつやの飛騨の米と一緒に食べた。和仁農園のミルキークイーン。ふるさと納税。いつもは玄米で食べているので、家にある精米機で精米して土鍋で炊いた。洗ってしばらく冷蔵庫で冷やし、土鍋で炊いた。炊き方は白ごはん.comを参考に。ギリギリ焦げない程度の良い炊き加減だったのではないだろうか。




以上。
こう並べてみると、たくさん種類があって充実していた。飛騨づくし、満足。また秋くらいにやりたいなあ。

こんな記事を読みたいなどお題も募集しています。