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悩ましい、、、MacBook Pro

写真は、記事内容とは関係ないChromebookです。

ガジェット界隈では、M1 Pro、M1 Maxを積んだNew MacBook Proの話題で持ちきりですね。

Windows使いの僕ですが、Windowsのゲーミングデスクトップ並の性能がノートタイプのMacBook Proで軽く出るという話を聞いて、グラグラ来ています。

僕は、仕事用PCはSurface Pro7で、会社と自宅を行き来しています。自宅では、2世代前のゲーミングデスクトップPCで作業をして、Surfaceは会社と接続しています。

デスクトップPCでは、プライベートで撮った写真や動画の編集など、ちょっと重たい作業もします。このデスクトップPCはCore i9 9900K、RTX 2080Tiで、まだまだ現役のスペックだと思うのですが、MacBook Proは多分このデスクトップの性能を超えてますよね。

仕事用PCはWindows縛りがあるからSurfaceでいいとして、デスクトップはMacBook Proにしちゃったほうがハッピーなんじゃないかと、本気で考えています。Windowsにしか無いアプリはParallels使えばいいだろうし、なんて。ParallelsはM1 Pro・Maxにはまだ対応してなさそうですがちょっと待てば対応してくるでしょうし。

Surface Laptop Studioに期待するところはあるのですが、バッテリーの持ちとかはMacBook Proには到底かなわない気がします。

MicrosoftやIntelは焦ってるだろうなー。M1 Maxと同等かそれ以上のSoC(システムオンチップの略)とそれに最適化したWindowsOSを開発して勝負しないとじわじわとシェア取られるんじゃないでしょうか。ずっとWindows一筋で来た僕がグラグラしているんですから。まだ、CADとか、CAEソフトなどWindowsに利のある分野もあるのですぐにひっくり返ることはないと思いますけれど。技術系じゃない、文化・芸術系のいわゆるクリエイターの方たちは、「やっぱりMacだね」、ってなるでしょうね。

ここ1年は、Appleの本気を見たような気がします。ハードウェアを変えると、ソフトウェアの互換性が保てなくなるところを、しっかりソフトウェアベンダーも巻き込んで新型を出してきたのですから。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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