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軽井沢と浅間山

暑中見舞い申し上げますQ_(´ー`*)))パタパタ
日本全域に猛暑が到来していますね。
軽井沢も例外ではありません。。
14日から連続して最高気温が30℃を超えています。
なんだ、猛暑(35℃以上)じゃないじゃん、と思われるかもしれませんが、標高が約1000mある軽井沢の直射日光の強さときたら、、凄いです🌄
ただ、朝晩は20℃を下回るときもあり、そこは首都圏とは違うところですね。森林のおかげかな。

見出し画像は、春の浅間山です。
少しでも涼を感じられるものをということで、こちらを見出しにしました。

場所は群馬県との県境にある「旧碓氷峠見晴台」です。

県境といっても、旧軽井沢から車で山を登ること5分程度ですので、たくさんの人が訪れる場所で浅間山から群馬の山々(妙義連峰など)までを広く見渡せるお勧め観光スポットです。

今回は、軽井沢のアイコン(※)でもある浅間山が綺麗に見える場所を書きたいと思います。

※軽井沢のゆるキャラ「ルイザちゃん」は浅間山を模したキャラクターです。
http://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1001000000240/index.html
-軽井沢町役場ホームページ

こちらは、同じく見晴台からの秋の景色。
見晴台は、比較的アクセスしやすいところにはあるのですが、山道は道幅がせまく、見晴台の駐車場もせまく土と砂利で降雨降雪があった翌日などは停めることができません。近くにお餅屋さんが数件ありますが、こちらの駐車場も数台ですし、長時間の駐車は迷惑となりますので気を付けましょう。
また、観光トップシーズンは非常に混雑しますので、軽井沢赤バスなど公共交通機関の利用をお勧めします。
そういう事情もあり、私が見晴台を訪れるのは、3月4月、10月11月といったところでしょうか。

赤バス
https://www.slow-style.com/travel/karuizawa-akabus/index.html
-軽井沢ナビHPより


桜と浅間山①
軽井沢町内からだと浅間山が近すぎて裾野まで見られないところが多いのですが、南にある発地エリア(馬取地区)からだと一望することができます。


桜と浅間山②
こちらも発地エリアからです。軽井沢の桜はピンク色をしたヤマザクラが多いのです。
また、南軽井沢にはゴルフ場が点在していますので、プレーされる方でしたらラウンド中に浅間山を望むことができるでしょう。


夏の浅間山
こちらは発地エリアにあるホテルのガーデンで、実は、、穴場です。
浅間を目前にウェディングセレモニーを行うこともできるようです。
きれいに整えられたガーデンはバラなど季節の花々を楽しむことができるのですが、平日に訪れる人の姿はほとんどなく(近所のレイクガーデンが多数の観光客で溢れかえっているのにくらべ…)ガーデナーさん達の作業されている姿のみです。軽井沢の隠れヒーリングスポットです(*ˊ˘ˋ*)♪



冬の浅間山①
こちらは、軽井沢の西隣、御代田町にあるベーカリーココラデからの眺めです。浅間連峰が綺麗に見え軽井沢からも車で15分程度で行けるので、春夏秋冬しばしば訪れます。ココラデについてはそのうちパン特集で取り上げたいと思います。
店舗の奥にアウトドアの休憩スペースがあり、その奥は広い畑が広がっているのでとても見晴らしがいいのです。

この日は、降雪のあった翌日で、車道はすっかり雪が残っていなかった(から来れた)のですが、休憩スペースは踏み入れる人もなく、まるで雪国(笑)のような1枚を撮ることができました。冬は畑も休耕していますので、見渡す限り雪原的な…

冬の浅間山②
同じくココラデの駐車場から
通常はこういった景色です。
軽井沢は雪がほとんど降りませんので、浅間山の山頂に降雪を見るばかりです。


菜の花畑と浅間山
5月上旬に珍しく浅間山に降雪が見られたので、用事のあった佐久平から足を伸ばしてみました。小諸からですが、小諸までやってくると浅間連峰が綺麗に見渡せます。
軽井沢からは車で40分ほどです。



冬の浅間山③ 11月と2月の自宅から
冬の軽井沢は天候の良い日が多く、最低気温がマイナス15℃くらいまでになります。空気がとても澄んでいるので青空が美しく、澄んだ空に降雪した浅間山が映えますね〜
冬は星空も綺麗✨なのです。


浅間山の四季をつらつらと綴ってみました。
観光のみなさまは、他に目的が沢山あってあまり浅間山には興味ないかもしれませんが、軽井沢暮らしに浅間山は欠かせない存在です。毎日みていても、同じ姿はなく、いろいろな表情をみせてくれます。また、夕暮れ時に雲がかって浅間が見えないときは、明朝は霧かなとか雨かなとかなんとなくわかるようになってきたとか?

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