出版社で突然のリストラ。出版業界に勤めてるみなさん、マジでヤバイ

知り合いの出版社で突然のリストラがあり
同時に社員が何人か切られた。

出版不況の中、わりとがんばっている
出版社だと思っていたが
まさかこんなことが起きるとは。

でもあり得ないことではぜんぜんない。
出版業界はかつて憧れの人気業界で
給料もよかったかもしれないが
今はもう沈む泥船の様相。
今後も紙の本はますます売れなくなり
出版業界にしがみついている
社員たちは次々と切られるだろう。

その時あなたは生きていけるのか?
今までの出版業界の
経験や知識しかなければ
出版不況の同業界への転職しかないが
出版不況なんだから
転職などできるわけがない。

では独立して食っていけるのか?
業界が不況なのにどうやって
独立して食っていけるのだろう?

会社の人脈だけしかなければ
同業界の人脈がほとんどで
いざ何かあってもつぶしがきかない。

そんな時にネットで発信しておき
いろんな人とつながりを作っておけば
会社に何かあった時に
助けになる可能性が高い。

出版業界のみなさん、大丈夫ですか?
マジでヤバイですよ。
20代ならともかく
もしくは50代後半の
逃げ切り世代ならともかく
30代、40代なんかで
会社から切られたら相当ヤバイ。

そういえばもう
紙の本は終わったなとも思い
今までかさこ流ブランディング術
11カ条の1つに「本の出版」を
入れていたが4年ぐらい前からなくした。
今、本を出版しても
かつてほど威力がないからだ。

そんなことより今、
自分のブランディングするなら
セルフマガジン=個人活動紹介冊子を
作って配布した方がはるかにいい。

私のセルフマガジンに書かれている内容で
本を出版しないかという誘いがきたが
1500円なんかで売って
ごく限られた人しか届かないより
0円で無料配布し多くの人に
自分のことを知ってもらった方が
結果としてははるかに仕事になる。

4万部以上無料配布済。
出版なんかするよりはるかにいいし
出版したところでたかが印税は
1冊定価の10%に過ぎず
そんなしょぼい利益なら
セルフマガジンを無料で配って
自身の仕事につなげた方が
はるかにいい。

ってことでね、
もう出版業界は斜陽。
電子版は生き残るだろうけど
でも電子版だったら
今までみたいに多くの社員はいらない。
さらに名のある人なら
編集者や出版社など介在させるより
自分で電子版出しちゃえば
それでいいだけの話。

電子書籍は簡単に誰かでも出せる。
しかもAmazon Kindleなら
印税は最大70%。
出版社を通して印税10%なんて
バカらしいと気づく人も増えるだろう。

出版業界のみなさん、マジヤバイですよ。
ブログない?SNSやってない?
異業種との交流ぜんぜんない?
紙の本しかわからない?
次はあなたが切られる番かも。

今までの出版スキルを活かして
違った仕事をするもよし、
出版とは全然違う自分の好きなことを
テーマにして発信するもよし。

マジでヤバイですから
今まだ社員でいられるうちに
会社に切られてもいいように
発信を始めた方がいいですよ。

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