精神障害者の人生の虚無感

初めまして
私は統合失調症の31歳男性です。

この記事を書いている今まさに、虚無感に襲われてます

主に、この国で当たり前の人権を獲得するために必要な労働ができない状況な上に、住環境もよろしくないときてる

現在グループホームに住んでますが、コロナに感染すれば自室に隔離やら壁薄いやら義務としての日中活動はただ単に疲れるし、休みたくてもそんなに休めないし

虚無を感じてる1番の原因は、福祉に金落とすために生きてる並みの扱いと、そこまでさせられて結局、将来なんてさほど見えてこないところ

まず入院繰り返すような精神障害者は、病棟では人間として扱われないです

もうなんか、その時点で嫌気差してて、退院してからもほぼ強制でなんかやらせるしで、本当に疲れた

常に結果に見合わない過度な疲労と付き合って生きてる精神障害者の人は多いと思います

加えて世間の風当たりも相当キツいと来てる

何回差別的暴言を吐かれたか分からない

普段ここまで人として扱ってないのに、何か高い能力示せばお世辞じゃなく褒めてくるけど、何度か重度まで行ってるしそのお褒めの言葉を聞いてもなんとも思いません

あ、またなんか言いたい事言ってるだけだなって

つらつらと述べましたが、長い闘病生活も相まって何しても無駄な感じが凄まじく、結果疲れと虚無を感じるということでした。

日本の精神医療自体は、良い方らしいですよ。

これで良い方ってのもすげえな

それではまたの機会に

駄文失礼致しました。

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